こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。
久しぶりにやってしまいました。
配信が遅くなったので、
慌てて、メルマガ書いたのに、
配信せずに、ウェブページを
閉じてしまったようです。
改め書き直してます。
今日は津之郷の家のお引渡しと
口田南パッシブハウスの設計契約でした。
津之郷の家では、
お客様が購入された
タオル掛けなどを、
私が取り付けました。
思いのほか、
手間取ってしまい、
お昼におにぎりを
いただきました。
O様時間がかかり、
申し訳ありません。
引き続きよろしくお願いいたします。
そして、設計契約の時間を勘違いして、
遅れて、事務所に戻るという
不手際。。。
I様、申し訳ありません。
と、反省の一日でもありながら、
お引渡しという新しいはじまりと
設計契約という新しいはじまりを
同日に味わう、
幸せな一日でした。
今日は発泡酒ではなく、
一番搾りにしたいと思います。笑
さて、私のメルマガ読者は
パッシブハウスという言葉は
ご存知の方が多いかもしれませんね。
ドイツのパッシブハウス研究所が
提案している、
究極の省エネ住宅です。
さまざまな周辺環境や
窓、断熱材、換気扇などの
部材を精密に入力して、
暖房エネルギーと冷房エネルギーの
設定値を下回らないと、
認定がおりません。
とはいえ、
28年基準以上が長期優良住宅の
認定条件である日本では
パッシブハウスを建てても
特別補助金がもらえるわけでもありません。
光熱費メリットも残念ながら、
工事費分を回収するのには
100年ほどかかります。。
プレゼントデザインでも
決して、標準の仕様ではありません。
では、なぜお客様は
決断したのか?
それはフラッグシップだからです。
このパッシブハウスを建てるにあたり、
多くの実務者が見に来ると思います。
また、住まれてからも、
お客様の友人や子供たちなど、
多くの人が体感していくことになります。
パッシブハウスは50年後に
建てられる家に引けを取らない住まいです。
自分たちのリターンが多くないのは
分っているが、
将来のために投資するということです。
ペイバックではなく
ペイフォワードです。
実はパッシブハウスジャパンの
資格である建物省エネ診断士を
取得して11年になりますが、
今回はじめてのパッシブハウスの設計になります。
勉強はしてきましたし、
パッシブハウスの計算プログラムも
持っていますが、
お客様に強制することではないので、
今回がはじめてとなります。
私にご依頼いただいたことを
感謝しつつ、
完成まで楽しみたいと思います。
来年はもう一件やる予定ですが。苦笑
もし、ご興味のある方は
ご相談ください。
(価格は上がりますので、ご承知おきを、、)
それでは、また次回。
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