こんにちは仲田です。
今日は着工前物件の
詳細図作成と材料拾い。
詳細図作成すると
詰めの甘いところが
よりクリアになってきます。
いろんなものの納期がかかるので、
材料発注は以前よりもかなり早めに。
それでも納期が出ない、
というものもあるんですけどね・・
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使う素材と光熱費を考える
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材料費の高騰や納期の遅延など
建築を取り巻く環境が
大きく変わっています。
グローバル化を推奨してきた結果が
今の状況なんだと思います。
ちなみに内閣府のHPに
グローバル化についての
説明があります。
お暇な方は
最初の数行だけ見るといいかも。
https://n-style-renovation.jp/l/m/5En5eAnUU6hDtC
さて。
勘違いしないで欲しいんですけど、
グローバル化が悪い
と言ってるのではないです。
ただグローバル化により、
良くも悪くも世界と密接に
関連しあっている現在。
他国で生じる何らかの
政治的、社会的、環境的な現象は、
日本にも大なり小なり影響がある。
もちろんその逆も。
そうした影響が
プラスになることもあれば、
価格高騰、納期遅延のように
マイナスに働くことも
当然あるわけです。
このような社会的状況において
家づくりへの様々なマイナス要因を
できるだけ減らし、かつ、
長期的にも日本の家づくりに
資するにはどうしたらいいのか?
・・・
はい、いつもと違って
ちょっと肩凝るテーマですね。
でも今後のリノベの方向性にも
関わってくるのでしばし、
お付き合いください <(_ _)>
で、前置き長かったですけど、
家づくりにどんな素材を使うのか?
ということが、
一つのキモになると思うんです。
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