壊れないものと壊れるもの。

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

すみません。
遅配となりました。

昨日の食洗機に
そんなにこだわらないと
私が考えていることを
少し、自分なりに考えてみました。

理由は

「壊れるものに強い興味がない」

と言うことなのかなと、
辿り着きえました。

モノには必ず、
壊れやすいものと、
壊れにくいものがあります。

無垢の木と言うのは、
色や傷などの変化はしますが、
モノそのものは長く存在し続けます。

一方、機械はどれだけ
精巧に作られても、
必ず、終わりの時があります。

あと、私のトラウマになっている
出来事もあります。

結婚した時に、
義父にロレックスの時計を
もらったのですが、

価格を調べると
（↑嫌な性格・・・）

30万円近くする時計で
びっくり。。。

でも、もっとびっくりしたのは
そのオーバーホール費用が、
5万円かかったこと。。

いや、30万円の時計が
オーバーホールが必要で、
その価格が5万円は驚きです。

良い時計であれば、
ノーメンテあった欲しいと思いますが、

それが精巧であっても
「機械」である限り、
定期的なメンテナンスが必要です。

もちろん、時計のように
メンテナンスで
半永久的に使い続けることができるなら、
一定の意味があると思いますが、

住宅の設備機器で、
半永久的に持つものは
なかなかありません。

それであったら、
「国産」の商品がいいと思うわけです。

一定の買い替えが必要であれば、
地域循環を考えれば、
国産の方が良いなと思います。

と、いろいろ書きましたが、
あくまでも私見ですので、
好きな商品を選んでくださいね。

ちなみに私が買った防寒コートは
ディーゼルなので、
国産でもありません。

国産の衣類は
なかなか見つけにくいですね。

それでは、また次回。