こんばんは
冬季オリンピック見てますか?
スキージャンプでは一喜一憂
の日々ですが、運も少なからず、
でもやはり最後はメンタルが
カギになるんですね~
この後のラージヒル決勝では
どんな風が吹くのでしょうかね。
さて、「風」といえば
新風や気持ちいい風もあれば
最近の異常気象による暴風など。
家にとっては風対策も
避けては通れなくなりました。
最近は「耐震」等級について
表示する会社も多くなって
きましたね、本当にいいことです。
あまり聞きなれないかもしれませんが
風に対する基準もあるんです。
それは家そのものの 「耐風等級」 というもの。
この「耐風」等級は現時点では二段階のみ。
等級1 と 等級2 これだけ。
どうゆうものかというと
「等級1」は、
建築基準法を満たしたもので、
「極めて稀に(500年に一度程度)
発生する暴風による力(建築基準法
施行令第87条に定めるものの1.6倍)
に対して倒壊、崩壊等せず、
稀に(50年に一度程度)発生する
暴風による力(同条に定めるもの)
に対して損傷を生じない程度」
これが法律上の最低基準値となります。
そして「等級2」はそれらの暴風力の
《1,2倍》に耐えうるレベル
という設定になっています。詳しくは
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