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株式会社プレゼントデザイン

特殊解と一般解の例。

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

今日は土曜日ですが、
打ち合わせが1件なので、
事務所で図面を書いています。

そういえば、
先日、遅くなった
費用対効果をお送りし、
お礼のお返事をいただいた
みなさん、ご丁寧にありがとうございます。

少しでもお役に立てたなら、
嬉しく思います。

その後、数件、
お申込みいただいていますが、
できるだけ一度に作業したいと
思っていますので、
しばらくお待ちください。

昨日、感情が入ったメルマガに
なってしまいましたが、
特殊解と一般解に関して、
もう少し解説したいと思います。

特殊解の例として、
少しご紹介すると

スイスである住宅がたち、
話題になりました。

パッシブハウスという言葉は
ご存知のかたも多いと思いますが、
概念としては、無暖房でも
快適に暮らせるというところから
スタートしています。

15kWh・年/m2という
暖房負荷の目標値があるのですが、
この15という数字を下回れば、
暖房は不要になるということです。

暖房器具は買い替えやメンテナンスが
必要なので、
生涯住宅コストがガツンと下がるわけです。

しかし、設備は他にもあります。
換気や冷房です。

夏涼しい場所であれば、
冷房も不要ですので、
残るは換気になります。

これも自然換気で、
不要にする設計をした
住宅が建ちました。

でも施主はその設計者です。

詳細にシミュレーションに基づいきて、
窓の位置を設計し、
暖房、換気、冷房も不要な家をつくりましたが、
住み方はその家に合わす必要があります。

つまり、住み方を理解しないと
快適に暮らせないということです。

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