こんばんは!
マルトの澤田です。
先日も書きましたが、弊社では
新築後に定期点検を行わせて
頂いております。
先日も10年点検にお邪魔しました
が、そのころの住宅はまだまだ
白熱球や蛍光灯が主流でした。
お話しを伺うと、全ての器具では
無いですが、数回の球交換があった
と伺う事が多いです
一般的な器具の寿命ですが
白熱球 1000~2000時間
蛍光灯 12000~13000時間
LED 40000時間
と言われています。
白熱球は通常、長時間いない
場所や、長時間付けない照明に
採用していました(洗面やトイレ
等)ので、
一日で1~2時間ぐらいだと
思われます
主たる照明(リビングとか)は
ほぼ蛍光灯でした。
よって蛍光灯は一日8時間
程度は点灯してると想定
されますので
白熱球で3年前後
蛍光灯で4年前後
で玉切れとなり、交換が発生します。
10年だとそれぞれ2回は
玉替えしてると思われます
ので、結構な金額になり
そうですね。
今は、ほぼLED照明に
置き変わっております。
LEDは40000時間ですから、
白熱灯で使っていた、
長時間点灯しない場所(一日
1~2時間)ですと、
54年も持つ計算になり
ますし、
主照明でも14年もつ計算に
なります。
そういう事もあってか、ほとんど
がLEDに切り替わっております。
で、今日の本題です。
この照明器具に一体型と交換型
というものが存在するのご存知
でしょうか?
電球交換できるタイプと、器具と
電球が一体になっているタイプ
になります。
「えっ、そんなの玉替え出来る
方がえーに決まってるやん」
と思われがちですが、実際そう
とも言えない部分もあります。
ネットで調べると、私達の
ようなプロだけでなく、
一般の方々もその使用感など
報告してくれていますので、
そちらも参考にして下されば
良いのですが、
弊社としては、今現在は一体型
をオススメしております。
その理由ですがいくつか
あります。
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