こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。
昨日、今日と今年に入って、
5軒目の上棟。
しかも、友人のお店兼住宅です。
朝から、上棟のかけやの音が響いています。
さて、今日は
音の話です。
高気密高断熱の家の
特徴の一つが、
音が漏れないことです。
家の外の音も入りにくいですし、
中の音も、外へ漏れにくい。
性能のことを調べてこられた方なら、
気密は「隙間を減らすこと」だと
ご存じだと思います。
音も、空気を伝わって
届くものです。
隙間が少なければ、
空気と一緒に、音も通りにくくなる。
だから、静かな家になります。
ここまでは、
よく言われる話です。
ただ、その裏側は
あまり言われないところで、、、
外に音が漏れないということは、
その音は、家の中にとどまります。
逃げ場がないんですね。
外へ抜けていくはずの音が、
家の中に残る。
それに加えて、
高気密高断熱の家は、
家じゅうの温度がそろうので、
部屋を細かく
区切らなくてもよくなります。
吹き抜けも、
つながる間取りも、
性能があってこそ。
でも、空気がつながるということは、
音もつながるということです。
つながる間取りの
最大限のデメリットは、
家族がどこで何をしているかが
わかるくらい、音は広がります。
これは、家を建てる前に
正直にお伝えしておきたいことです。
対策としては、
個室で遮音性の高い扉をつかうこと。
しかし、それでも
多少は音が漏れると思ったほうがいい。
扉をよくすれば
音がゼロになる、
というものではないんです。
静かな家と、
つながる家。
どちらか一方だけを
とることはできません。
まぁ、
悪いことばかりでもなくて。
音が届くということは、
家族の様子が届くということでもあります。
つながる住まいは、
家族もつながります。
それでは、また次回。
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