おはようございます!杉浦です!
昨日と一昨日と
メルマガ送れずにすいません。
一昨日は個人的な都合ですが、
昨日は、京都木の家ネットワーク
の理事の集まりにでした。
工務店経営者の方々と
色んなお話しを聞くことが
できました。
やっぱり、
皆さんウッドショックに
給湯器ショック、
ウォシュレットショックで、
大変だと言われてました。
さらにまたパナソニックの
エコキュートの工場が
止まってしまうと言う問題が
起こってしまったそうです。
本当にもういい加減に
して欲しいですね。
ただでさえ
人手不足な上に、物不足。
これ本当にどうなっていくのかな?
って思います。
弊社の場合は、
規模が小さいので、
そんなに問題はありませんが、
規模の大きいところは
本当に大変じゃないかなと思います。
これからは、
人不足はさらに
悪化していくことが
予想されるので、
皆さんは『かかりつけ工務店』を
作っておいてくださいね。
おそらく工務店側も
修繕などの突発的な
新規のお客さんには
対応しない所も
増えてくると思います。
職人さんが本当に
不足しているようです。
このメルマガを、
読んでくださっている方は、
できたら地元の工務店で
面倒見てもらえるように
してくださいね。
ここからはテーマです。
『床暖房はどうなのか?
私の見解はこれです。』
床暖房ってどう思われてますか?
私はとても良い暖房設備だと思います。
ただ、高断熱住宅で必要なのか?
と、聞かれると私は
『不要です。』
と答えます。
でもそれは、
床暖房を入れたらいけないと
言うわけではないです。
家が高断熱住宅でなければ、
とても良い暖房設備だと思います。
高断熱住宅では、
入れる必要ないという事です。
そもそも高断熱住宅は、
家が魔法瓶のような構造に
なっているので、温まった
空気がゆっくり冷えていくので、
光熱費もかからないのです。
家の中の空気がずっと暖かいので、
その暖かさが床や天井壁に移ります。
ですから、ヒヤッと
する事がなくなるのです。
と言う事は、
床暖房をしなくても
床はそこそこ暖かくなる
と言う事です。
高断熱住宅で、
床暖房を検討中の方は、
その辺りのことも考えて
検討して頂けたらと思います。
あと、設置する
面積にもよりますが、
床暖房の設置は、
結構な費用になります。
費用対効果で考えると
不要かなと言うのが私の考え方です。
そこで今回は、
床暖房に関する
ブログのご紹介です。
是非とも参考にしてください!
ブログはこちら
↓
https://mail.omc9.com/l/03ltqc/11sKi9Ne/
ではでは!
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