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エンズホーム

エアコン、まだ切らないで

こんにちは
エンズホームのオガタです。

朝晩、涼しくなりましたね。
「もうエアコン、
いらないかな」と
そろそろ切る方が
増えてくる時期です。

でも、ちょっと待ってください。

さて、今日は
「エアコン、まだ切らないで」
という話を。

結論から言うと、
9月は気温が下がっても
湿気はまだ夏のまま。
切るかどうかは
温度計でなく湿度計で決める。
そして今年最後に切る日は、
中を乾かしてから。
これ大切です。

気象庁の平年値では、
名古屋の9月の湿度は
平均70%。
8月の69%と
ほぼ同じです。
気温は4℃ほど下がるのに、
空気の湿り気は
夏のままなんです。

冷房は、温度と一緒に
湿気も取っています。
だから「涼しいから」と
切ったその夜、
部屋がベタついて寝苦しい。
あれは湿気が戻った
サインです。

お風呂上がりの脱衣所を
思い浮かべてください。
気温は同じでも、
湯気でムッとする。
気持ち悪さの正体は
温度でなく湿度です。

東京都の指針では、
室内の湿度の目安は
40〜60%。
湿度計がこれを超える日は、
除湿か、冷房を弱く
続ける方が快適です。
1,000円ほどの湿度計を
寝室に一つ。
まずこれをおすすめします。

そして、もう一つ。
今年最後に切る日の
「切り方」です。

冷房のあとのエアコンの中は
結露でびしょ濡れ。
三菱電機の資料では
湿度85%以上、
お風呂場のような状態だ
そうです。
そのまま止めれば
カビとニオイの温床、、、
怖い怖い。

止める前に、この3つ。

1 フィルターを掃除する
2 送風運転で中を乾かす
  (目安は3〜4時間、
  業界団体は晴れた日に
  半日ほどと案内)
3 「内部クリーン」が
  あればそれを使う

最近の機種は
冷房を止めると自動で
内部クリーンが動くものも
多いです。
止めた後に温風が出ても
故障ではなく、
中を乾かしています。

ただし、すでに生えたカビは
乾かしても取れません。
だから「生やさない」が
一番の近道です。

ちなみに性能の良い家は、
弱い運転を続ける方が
電気代も快適さも
有利になります。
その話はまた別の日に。

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