こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
今日はシーナリーハウス、仕事初め。
午後から社員全員でお宮参りに行きました。
いつも地鎮祭でお世話になっています、
大分市下郡南にあります、石鎚神社へ。
この石鎚神社の総本山は四国の愛媛県西条市にあり、
西日本最高峰の石鎚山を神体山とします。
石鎚山は古くから日本七霊山の一つとされています。
弊社の樋口はこの石鎚山に登ったことがあるそうです(笑)。
いつも地鎮祭でお馴染みの神主さんに
新年の商売繁盛、事業隆昌、工事安全、社員健康などの
新年初祈祷をしていただきました。
さて、今日のテーマは、
昨日に引き続いての
「続・2022年のシーナリーハウス」
です。
昨日は、
2022年はこれまで以上に全国の優良工務店さんと
積極的に交流して学んでいきます。
という宣言のお話させていただきました。
学んでいくのは、私をはじめとするスタッフ全員。
そのスタッフに2022年の春に新しい人材が加入予定です。
以前、
メルマガでもちょっと触れたことがありますが、
5年後10年後のシーナリーハウスを支える
強力な幹部候補です。
この新しいメンバーには、年末から正月休みに
インプットしておいて欲しい情報を
共有させていただいたり、
加入の春までにも工務店の勉強をしてもらい、
春からの本格的稼働の準備をしております。
「デザイン」面、ものづくりなどの社内体制づくり
などはベガハウスさんを師匠にしながら、
「性能」面は、現在、ベンチマーキングしている
その分野に先んじている他県のスーパー工務店さん
からしつこく貪欲に学んでいきます。
大分でも「上質な木の家」を
求められるお客さまからは、
「デザイン」と「性能」の両立が、
これまで以上に求められていきますので、
スタッフ全員の真摯な勉強は必須です。
大分基準ではなく、全国基準。
これを理想とするのではなく当たり前にする。
2022年の成長への課題です。
2021年から建築中の数々の
プロジェクトも完成していきます。
先ずは2022年2月竣工予定の
玖珠郡九重町の「渓谷の家」。
2019年からのIFOO幸野さんとの共同設計、
設計指導で培われた社内設計士による
本格的な自社設計の建物になります。
焼杉の外壁、木製サッシ、造作ソファなどなど、
これまでの「シーナリーハウスの家づくり」の
要素満載の家になります。
九重町なので雪が心配ではありますが、
可能でありましたら、
2月に完成見学会を行いたいと思っております。
大分県最県北の日田市で建築中の
「景流寺プロジェクト」。
3月に竣工予定で、
4月にお披露目会(完成見学会)を
行わせていただく予定です。
5月に竣工予定で完成見学会を行います、
別府市で建築中の「四季の家」。
モデルハウス「シーナリーの家」に次ぐ、
フラッグシップになると思います。
見学会を是非とも、ご期待くださいませ。
その他、大分市内にて2つの自社設計プロジェクトが
設計完了しておりまして、建築工事がスタートがします。
現在、土地の敷地調査が終了し、
設計ヒアリングをさせていただきながら、
定期的にお打合せをさせていただいている
お客さまの建築プロジェクトも
「いよいよこれから!」で楽しみですね。
シーナリーハウスとして初めての地域もあり、
大分県内の至る所にシーナリーハウスの
「点」が埋め込められます。
先ずは中津市にて、
それから杵築市にて、
最県南の佐伯市でも、
~大分の風景をつくる~が実現されます。
「点」がないと「線」になりませんし、
「面」になりません。
全ては「点」がスタートです。
2022年も多くのシーナリーハウスらしい
「点」をつくっていきます。
さぁ今日から仕事初め。
本格的な業務は明日からです。
2022年のシーナリーハウスを
どうぞ宜しくお願い致します!
では、
今日はこれで失礼します。
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