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クオホーム

その豪華設備、10年後に部品ありますか

こんばんは
クオホーム本田です。

本日は午前中に現場確認。
お庭に石並べ。
感覚的なものですが、
施工事例や日本の伝統的な
庭を見た数で勝負です。

午後からも内勤、
工事が始まったお庭工事の
現場確認などでバタバタ。

さて本日は設備の
部品供給の話。
家づくりの打ち合わせで
盛り上がるのが設備です。

食洗機はこのメーカー。
給湯器はエコキュート。
IHはグレードの高いもの。
浴室乾燥もつけて。

気持ちはよく分かります。

でも、ここで一度
立ち止まってほしい。

設備には寿命があります。

そして、もっと大事なのは
部品の供給期間です。

メーカーは製品の生産を
終えてから、一定期間だけ
補修部品を保有します。

この期間、家電なら
だいたい製造終了から
6年前後が多い。

給湯器も似たようなもの。

つまり10年経つと
「その部品はもう
ありません」と言われる
ケースが普通にあります。

これ、地味に痛いです。

例えば食洗機。

10年目に故障して
呼んだら、部品廃番。

直せないので本体交換。

しかも同じサイズの
後継機がないと、造作の
キッチンだと納まらない。

最悪、周りの木部まで
作り直しになります。

給湯器も同じ。

本体はまだ動くのに
基板一枚が廃番で
丸ごと交換になる。

ここに設計の問題も
絡んできます。

給湯器を家の狭い隙間や
メンテしにくい場所に
押し込む家があります。

見た目重視で隠しすぎると
交換時に大工事です。

私の考えは明確です。

設備は必ず壊れて
必ず交換するもの。

だから、交換しやすさを
最初から設計に入れる。

ここが抜けている家が
本当に多いです。

豪華な設備を勧める前に
確認すべきは3つ。

一つ目、部品供給が
どれくらいの期間あるか。

二つ目、10年後に
交換するといくらか。

三つ目、交換する時に
周りを壊さず済むか。

ここを聞かずに
グレードの高さだけで
選ぶのは危ういです。

特殊すぎる海外設備。
マイナーメーカー。
一体型の凝った機器。

かっこいいですが
10年後に部品がなくて
泣くパターンがある。

逆に、国内の定番品は
後継機が出やすく
サイズ互換もあるので
交換が楽なことが多い。

地味ですが、これが
長く住む家では効きます。

設備にお金をかけるより
後から交換できる骨格に
お金をかける。

これは以前から
ずっと言っている話です。

キッチンもトイレも
給湯器も、いつか必ず
入れ替わります。

その時に、無理なく
安く交換できる家。

これが本当に強い家。

打ち合わせで設備を
決める時は、営業さんに
聞いてみてください。

この機器の部品供給は
何年ありますか。

10年後の交換費用は
どれくらいですか。

この質問にスッと
答えられる会社は
ちゃんと考えています。

言葉に詰まるなら
少し慎重に。

家は建てて終わりではなく
住んでからが本番です。

その本番で困らないように
設備は華やかさより
交換のしやすさで選ぶ。

イレギュラーな商品を
選ぶ時はよく考えておきましょう。

ご参考に。
では、では。

追伸
10月17、18、24、25日は
完成見学会です。
https://quohome.com/news/25617/
天龍焼杉のお家です♪

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この記事を書いた人

本田 準一

クオホーム(兵庫県姫路市)

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