会員登録・ログイン パートナー企業申請
ロゴ
クオホーム

間取りは屋根から決めるのが鉄則です

こんばんは
クオホーム本田です。

本日も名古屋最終日でした。
色々面白いネタも仕入れ
できたので良い時間でした!

さて本日は間取りの話。

家づくりを始めると
ほとんどの方が
「リビングは何帖欲しい」
「寝室はここに置きたい」
「洗面とランドリーをつなげたい」

そういう話から入ります。

気持ちはよくわかります。

でも実は間取りの出発点は
そこではありません。

私の個人的な見解ですが
間取りは屋根から決めていく。

これが鉄則です。

なぜそう断言できるのか。

屋根の形が決まらないうちに
部屋を並べても
整合性が取れない事が多いからです。

屋根には勾配があります。

雨水を流す方向があります。

軒の出をどこに設けるか。

棟をどこに走らせるか。

隣地境界との距離はどうか。

これらは全部つながっています。

部屋の並びを先に決めてしまうと
屋根が複雑になりすぎて
コストが跳ね上がる事があります。

屋根が複雑になるという事は
雨水の処理が難しくなるという事。

谷や棟が増えるほど
雨漏りのリスクが高くなります。

ここは完成したら見えない部分なので
見落とされがちです。

でも家の寿命に直結する話です。

ここは強く言っておきます。

逆に屋根をシンプルに
整えようとすると
建物のかたちが自然と決まってきます。

切妻なのか。
片流れなのか。

棟の方向を東西にするのか
南北にするのか。

ここを先に決める事で
間取りの骨格が生まれます。

骨格があってはじめて
部屋の配置が整います。

部屋が整ってはじめて
動線が生まれます。

この順番を外すと
後で必ずどこかに
無理が出ます。

よく見かける失敗例を話します。

要望を全部詰め込んだ結果
とんでもない形の屋根に
なってしまっている家。

凸凹が多くて継ぎ目だらけ。

外観からはわかりにくくても
10年後に雨漏りが出てくる。

これは屋根を後から
合わせようとした典型です。

ハウスメーカーの展示場で
見かけるような
複雑な屋根の形の家。

あれはデザインのためではなく
部屋の要望を詰め込んだ結果
ああなっている事がほとんどです。

見た目は個性的に見えても
雨仕舞いの観点からすると
かなり怖い形をしています。

施工事例を見る時は
外観写真で屋根の形を
確認してください。

シンプルな屋根の家は
設計の骨格がしっかりしている
証拠でもあります。

複雑な屋根の家は
間取りから先に決めた
可能性があります。

間取りを見せてもらう時に
一度聞いてみてください。

「この屋根はどんな形に
なりますか?」と。

その返答に
設計者の実力が出ます。

スッと答えられる会社は
屋根から設計を考えています。

「後で考えます」と言う会社は
少し慎重に見た方がいいです。

間取りは暮らしの話だけではない。

構造と雨仕舞いと設計が
全部つながっている。

部屋の広さを先に決める前に
屋根の形を先に考える。

この順番を知っているかどうかで
家の完成度はかなり変わります。

断言します。

ご参考に。
では、では。

ーーーーーーーーーーーーー
このメールマガジンでの内容を
無許可での転載・スクショ掲載は
いかなる場合でも禁止しています。
ーーーーーーーーーーーーーー
本日のメルマガの感想を
受け付けています。
https://m.quohome.com/l/m/OuH3TAiOQjGmO9
今後の発信の参考にさせてください。
————————————–
打ち合わせをご希望の方へ
下記フォームから予約が出来ます。
【予約サイト】
https://m.quohome.com/l/m/si3fmZi9Sul89J
【クオホームHP】
https://m.quohome.com/l/m/yqniMatrVvVEt6
あなた様のお役に立つ情報を
無料で公開しています。

この記事を書いた人

本田 準一

クオホーム(兵庫県姫路市)

ホームページを見る

X(Twitter)YouTubeFacebookInstagramVoicy

この記事のような家づくりを、あなたの地域で。

家づくり百貨には、プロのつくり手同士が「本当に信用できる」と数珠つなぎで紹介し合った全国68社の工務店・設計事務所が参加しています。記事で学んだことを、信頼できるつくり手との出会いにつなげてください。

続きを読むには会員登録が必要です。

無料会員登録で、限定コンテンツ読み放題!