こんにちは。
輝建設のコハラです。
週末は法事があり、
父の出身地である島根県石見地方へ
行ってきました。
この辺りは、
日本三大瓦のひとつ
「石州瓦」の産地です。
関西でよく見る
いぶし瓦ではなく、
赤茶色の釉薬瓦が並ぶ地域です。
山の緑に、
赤い瓦屋根。
「あぁ、この辺りに来たなぁ。」
という景色です。
石州瓦の風景
(島根観光ナビ)
↓↓↓
https://m.terukensetsu.jp/l/m/3xWWrITNOYNVFQ
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久しぶりに見て回ると、
昔からある家は
相変わらず瓦屋根が多いのですが、
ここ10年、20年ぐらいで
建ったんだろうなという家は、
ほとんどが
スレート屋根か板金屋根。
外壁もサイディングがほとんどでした。
まぁ、今の建築費を考えると
そうなるよなぁ。。。
という気持ちと、
ちょっと寂しいなぁ。。。
という気持ちが半々でした。
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「瓦は高い。」
これはよく言われますし、
実際、新築時の初期費用だけを見れば
その通りです。
でも、
家って30年、50年、
場合によっては100年住みます。
そう考えると、
建てる時の金額だけじゃなく、
その後のメンテナンス費用や
部材そのものの寿命まで含めた
「ライフサイクルコスト」
で考えてもいいんじゃないかな、
と思っています。
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瓦は基本的に塗装はいりませんし、
屋根材そのものは
ものすごく長持ちします。
もちろん、
漆喰の補修などは
必要になりますが、
屋根材そのものを
何十年ごとに取り替える、
というものではありません。
むしろ、持ちすぎるぐらい。
よく、遺跡なんかで瓦が出てきますし、
奈良の元興寺さんの本堂、極楽坊には
奈良時代の瓦が一部まだ使われているそうです。
奈良時代って、、、、。
元興寺さんウェブサイト
↓↓↓
https://m.terukensetsu.jp/l/m/vrp8wa8MOMa3sp
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他の屋根材は
定期的な塗装や、
20−30年単位での葺き替えを
考えないといけないものもあります。
なので、
初期費用だけを見ると
瓦は高く感じますが、
長く住めば住むほど、
その差は案外縮まってきます。
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もちろん、
「だから瓦が一番です!」
という話ではありません。
重さの問題もありますし、
デザインの好みもあります。
瓦の重さを考慮した
適切な構造計算された構造や
構造補強された家であれば
瓦屋根の家だから地震がこわいー!
というふうな過度な心配を
しなくてもいいことを
知っている方が増えてきていますが
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