こんばんは!
アティックワークスの北川です。
今日は朝から現場打合せを。
午後からは事務所で図面を描いていました。
最近、本当に雨が多いですね。
梅雨と台風、、、
しかも結構降ります、、、
雨がひどい時は、それに風が伴って
横殴りの雨になったり、
吹き上げたりすることも多いですよね。
木造建築にとって水気は劣化の大きな原因になります。
吸水すると通気性がなくなったり、
断熱性が減ったり、強度が落ちて腐朽が進んで
しまったりするんです。
そこで、お家を水から守るために
絶対に考えなければいけないのが
「4D」という考え方です。
1. Deflection(雨仕舞い)
まずは、そもそも雨を建物の中に入れない、
雨を弾く・逸らすという考え方です。
日本の雨は風と同時に降るので、
軒をしっかり出して雨を凌ぎやすくしたり、
複雑な形状の家を避けることがここにあたります。
2. Drainage(排水)
それでも水が入ってきたり、
表面を流れたりする水を適切に外へ
排出する仕組みのことです。
外壁の裏側にある通気層や透湿防水シートなども
万が一水が入った時に下へ流して
逃がす役割を持っています。
3. Drying(乾燥)
もし濡れてしまったとしても、その水分がいつまでも
留まらないようにしっかりと乾かす仕組みのことです。
壁の中に湿気がこもらないように
通気性を確保することが重要になります。
4. Durability(耐久性)
これら3つの要素をしっかり踏まえた上で、
材料選びや適切なメンテナンスを行い、
建物を長持ちさせるということです。
最近は四角い箱型の軒がないお家も多いですが、
雨を凌ぎにくい形状はリスクが大きいです。
また、メンテナンスを怠ると
雨漏りのリスクは一気に増大します。
環境がどんどん厳しくなってきている昨今、
この「4D」をしっかり考えられた厳しい環境でも
耐え抜けるお家づくりが本当に大切だと思っています。
これからお家を建てる皆さんは、ぜひ雨のこと、
そして「4D」のことまでしっかり考えてくれる
工務店さんで お家を建ててくださいね。
それでは。
【今日の建築】
落水荘(アメリカ)1936年
フランク・ロイド・ライト
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/m/4AkdaEc88iCPhG
川の上にある滝の上に
建てられています。
フランク・ロイド・ライトの
名作のひとつですね。
【構造見学会のご案内】
7/18.19の土日に
堺市東区の初芝にて構造見学会を行います。
工事中の現場を見てみようということです。
ご興味がございましたらお気軽に
お越しくださいませ。
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/m/1gOUhcdSxVSKob
それでは。
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