こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
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いよいよ、明後日までの完成見学会!
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12/11(土)~19(日)の間、
大分市緑が丘にて「集いの家」
完成見学会を開催させて頂きます。
↓↓↓是非、ご予約ください↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/6FhbXEnJdR6A0K
※今回ご見学いただく建物写真アップしております。
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明日、明後日まで
「集いの家」完成見学会、行っております。
明日、明後日
18日(土)19日(日)のご予約、
まだ空きがございますので
ご予約承っております↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/6FhbXEnJdR6A0K
期間限定、明後日まで
この機会に是非、ご覧くださいませ。
さて、
今日のテーマは
「スケール感が大事」についてです。
完成見学会でシーナリーハウスの家を
体感されたお客さまは
お分かりいただけると思いますが、
私たちの家づくりでは2m10cmを
標準の天井高とさせていただいております。
全部が全部2m10cmではありませんが
その空間にとって、住む方にとって、
最適な高さにしております。
標準の天井高2m10cmは
普通の住宅会社さんよりも低いです。
それには理由がキチンとあります。
基本的にシーナリーハウスの家づくりでは
無駄に広い部屋を造りません。
建築家の伊礼智さんが推奨している「小さな家」の考え方、
出来るだけコンパクトにして上質な素材の家を。
それを長年実践してきた鹿児島ベガハウスさんの
家づくりの考え方を踏襲しております。
寝室や子供部屋などの個室は必要最小限で
コンパクトな部屋が多いです。
コンパクトな部屋の天井だけが高いと・・・
なんともバランスの悪い感じで、
部屋も狭く感じてしまいます。
天井を低くおさえることで
部屋を狭く感じさせないのです。
設計の工夫で
低い位置に水平の窓をとる。
などすると更に部屋を広く
感じさせることが出来ます。
見学にいらした全てのお客さまが
物理的な広さを私から聞いた後、
「それよりも広く感じる」
「全然、狭さを感じない」
とおっしゃるのはそういう理由があるのです。
開放感のある吹き抜け空間も
ただ広いだけ、天井が高いだけ
では心地よくはなく、
心地よいと感じるスケール感が
とても大事になります。
また、
天井高が低くなると
そういう建物は近隣に威圧感を与えず、
奥ゆかしく美しいプロポーションになります。
外観が。
手前味噌ですが、
モデルハウス「シーナリーの家」を外から見た時に感じる、
まさに奥ゆかしく美しいプロポーションは
この天井高の考え方からきている訳です。
この
奥ゆかしく美しいプロポーションって言葉、
とてもいいですよね。
この言葉に恥じないような家を
これからも造り続けていきたいと思います。
何度も言いますが
「奥ゆかしく美しいプロポーション」の家。
いいですよね~
そんな家づくりをしてみませんか?
では、
今日はこれで失礼します。
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