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白蟻と上手に付き合う家づくり2

こんにちは。こんばんわ。
タカハシ工務店へようこそ!!
高橋真悟です。

昨日は、白蟻は自然界では
「森のお掃除屋さん」であり、
必要な存在であるというお話をしました。

その上で重要なのは、
環境を整えたうえで、
適切な防蟻処理を行うことです。

本日はその中でも
「農薬系防蟻処理」
について詳しく解説していきます。

現在の住宅で使われている防蟻処理は、
大きく2つに分かれます。
・農薬系
・ホウ酸系
その中で農薬系の最大の特徴は、
「触れたら効く」
という点です。

白蟻が薬剤に接触した時点で、
神経に作用し、
短時間で死に至ります。

つまり非常に即効性が高いのです。

この即効性が、
どの場面で重要になるか。

それが
「リフォーム・改装」
です。

既存の住宅では、
すでに白蟻が侵入している
可能性があります。

見えない床下や壁の内部で、
被害が進んでいるケースも
少なくありません。

この状態で必要なのは、
「予防」ではなく
「駆除」です。

ここで農薬系が力を発揮します。

床下から薬剤を散布することで、
・今いる白蟻を駆除する
・今後の侵入を防ぐ
この2つを同時に行うことができます。

さらに大きな利点として、
施工性の高さがあります。

壁を壊さずに施工できる。

床下から広範囲に対応できる。

これは改装において、
非常に大きなメリットです。

もしホウ酸系で同様のことを行う場合、
木材一つ一つに処理が必要になります。

つまり壁をめくる必要が出てきます。

これは現実的ではありません。

そのため改装では、
農薬系が非常に適しています。

ただし、
もちろんデメリットもあります。

それが
「効果に期限がある」
という点です。

農薬系は時間とともに分解され、
効果が徐々に弱くなります。

一般的には約5年程度です。

つまり、
「一度やれば終わり」
ではなく
「定期的なメンテナンスが必要」
ということです。

ここを理解していないと、
将来的にトラブルになります。

また施工の質も非常に重要です。

薬剤がしっかり届いているか。

ムラなく施工されているか。

この精度で効果は大きく変わります。

まとめると農薬系は、
・即効性が高い
・駆除に強い
・施工しやすい
・改装に最適
・ただし定期更新が必要
という特徴になります。

タカハシ工務店では、
リフォーム・改装の場合は
「農薬系防蟻処理」
をおすすめしています。
理由は明確です。

「まず確実に駆除することが重要だから」
この考え方が、
最も合理的で、
結果的に家を長持ちさせます。

次回はホウ酸系について解説します。

今日はここまで。
それでは素敵なお家造りを
していきましょう。(^O^)

2026.6.16(火)№450

※タカハシ、次回の家百ライブ出演は
6月18日木曜日!!
お昼12時スタート
https://m-takahashikomuten.com/l/m/6GGikG4QSwZEyO

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