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株式会社 勝部建築

【強い家ほどシンプルになる】

皆さんこんにちは
KATSUKENの勝部です(^^)
本日は日曜日で
HPの週一ブログの日
強い家ほどシンプルになる
について書いた記事を
メルマガでも配信させていただきます

今日は月一稲佐の浜
清掃ボランティアの日です
前回は自転車で爽快に
行って帰りましたが
今日は娘も一緒に
参加してくれるので
車で行ってきますww

海洋ゴミって
誰かが海へ捨てた物だけでは
ないんですよね
街で落ちた小さなゴミ
道路脇の排水溝へ流れた物
風で飛ばされたビニール

そういった物が
川へ流れ
最後は海へ辿り着く
つまり
海のゴミ問題は
実は街の暮らし方の
問題でもあるという事です
ハングル文字のゴミは
大量にありますけどね

どちらにせよ
見えない場所で
どこかにつながっています

自分に出来る小さな一歩を
やっていける人間で
ありたいと思います

さてそんな本日は
強い家ほどシンプルになる
というお話です
先日東京ビッグサイトで
登壇させていただきました

テーマは
スケルトン・インフィル
「構造の合理化とコストダウン」
スケルトン・インフィルというのは
簡単に言えば
構造と内装を分けて考える
という考え方です

実はこれ
ただの設計手法ではありません
これからの時代の
家づくりにおいて
とても大切な
考え方だと思っています

家づくりでは
強い家を作ろうと思うほど
柱や壁を増やしたくなります

ですが
本当に大切なのは
「どれだけ増やしたか」
ではなく
「どう整理したか」です

構造計算をきちんと行い
力の流れを理解していくと
実は
不要な基礎
不要な梁
不要な柱
そういったものを
大きく減らす事が出来ます

もちろん
ただ減らせば良い
という話ではありません
根拠に基づいた
構造計画が大前提な訳ですが

その上で
無理なく整理された構造は
結果として
コンクリートを減らせる
鉄筋を減らせる
木材を減らせる
そして
施工の手間も減り
現場で出るゴミも減る

さらに将来的に
リフォーム時にも
間取り変更の際に出るゴミも減らし
工事量も減らせるという
可変性を持たすこともできる
良いことが非常に多いのです

これは単なる
コストダウンの話ではありません
今は建築資材がどんどん高騰しています

コンクリートも
木材も
設備も
輸送費も

少し前とは
比べ物にならないほど
価格が上がっています

そんな時代だからこそ
「必要以上に使わない」
という視点は
非常に重要になってきます

必要な強度は当たり前に確保する
でも無駄には作らない
これからの家づくりにおいて
非常に重要な考え方なのです

そして実際には
構造を整理すると
現場も変わります

大工さんが動きやすい
他業種も作業しやすい
材料の搬入もしやすい

現場が整うことで
施工品質まで
安定しやすくなります

私は元々
職人さんが
仕事しやすい現場を
作りたい
そう思って
この考え方を
取り入れ始めました

ですが
続けていく中で
コスト
品質
環境負荷
将来の可変性

様々な部分に
良い影響があることを
実感しています

これから先
人口減少が進み
職人不足も進んでいきます

だからこそ
少ない負担で
高品質に作れる仕組み
将来まで見据えた
無駄の少ない構造
そういった考え方が
ますます重要になるはずです

見えない部分だから
分かりにくい
ですが
実は家づくりで
最も大切なのは
こういった
見えなくなる部分

100年後もあなたの大切な
誰かはこの地球で暮らしています

「この構造には
ちゃんと意味があるのか?」
1人でも多くのプロが
そんな視点を持って
家創りを行えば
住まい手だけでなく
地域にも地球にも優しい
家が増えていくでしょうね

それではまた次回(^^)

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