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株式会社 勝部建築

【木の家はなぜ気持ちいいのか】

皆さんこんにちは
KATSUKENの勝部です(^^)

モデルの植物たちに
花が咲き始め
とても可愛く感じております
植栽が植わっている皆様
ここから水やり頑張りましょう

植物たちが
苦しくならないように
可愛がってやってください

さてそんな本日は
木の家はなぜ気持ちいいのか
というお話

木の良い匂いがしますね
完成見学会でよく
最初に言われる言葉があります

なんだか落ち着きますね
私はこの瞬間が
とても好きです

木の家
特に無垢材には
数字では表しきれない
心地よさがあります

足裏に伝わるやわらかさ
ほんのり感じる温かさ
光をやさしく受け止める表情
時間とともに深まる色

こうした感覚は
無垢材ならではの魅力です

特に杉やヒノキなど
地域の木を使うと
その土地の気候に合い
空間にも自然に馴染みます

出雲の空気や光の中で
地元の木が育つ
その木で家をつくる
私はこれが
とても豊かで最も自然な事だと
思っています

さらに木は
熱を伝えにくい素材
同じ室温でも
フローリングが冷たく感じる家と
無垢の床がやさしく感じる家では
冬の体感が
大きく変わります

一方で
デメリットもあります
無垢材は
生きている素材

湿気を吸ったり吐いたりしながら
季節で少し伸び縮みします
乾燥する冬には
床にわずかな隙間ができることもある
物を落とせば傷もつきやすい
水が長時間残れば
シミになることもあります

この部分だけを見ると
メンテナンスが大変そう
扱いにくそう
と思われる方もいます

でも私は
これを欠点とは
あまり思っていません
むしろ
暮らしの跡が
家の味わいになる
それが木の家の魅力です

子どものおもちゃでついた傷
椅子を引いた跡
日差しで少し焼けた色の違い
それらが
家族の時間を刻んでいく

新品のままを守る家より
暮らしとともに育つ家の方が
私は好きです

ただし
ここで一番大事なのは
使い方です

木は万能ではありません

雨漏りや結露で
長く濡れ続ければ
腐朽菌が繁殖し
腐ってしまいます

だからこそ
耐久性を高めるには

雨じまい
通気
断熱
気密
素材の適材適所

この設計と施工が
とても重要になります

木の良さを活かすには
木を知っているつくり手が必要

大工工務店として
木を見て
木を触り
木の動きを理解しながら
納めていく

ここに
大きな差が出ます

木の家のメリットは
やさしさと経年美化

デメリットは
素材の性質を理解しないと
弱点になること

でもそれは裏を返せば
ちゃんと設計し
ちゃんと施工すれば
とても長く愛せる家になる
ということです

傷も
色の変化も
少しの反りも
暮らしの歴史になる

時間とともに育つ家こそ
本当に豊かな家
なのではないでしょうか

それではまた次回(^^)

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