Mulberry House 桑原建設の
代表・桑原人彦です。
ホルムズ海峡関連の話題が
連日報道されていますね。
イラン・アメリカ・イスラエル
ロシア・ウクライナなど
遠い世界の話のように
感じてしまいがちですが
物価高騰含め、私たちの
生活に直結していることだと
改めて思い知らされますね。
物資やエネルギーコストは
やはり上がってきていますし
建設費もまた、上昇傾向です。
コロナ禍以前に比べれば
すでに1.5倍程度ですし
コンクリートなどはすでに
およそ2倍になっています。
工務店としては悩ましいですが
誰でも家を建てられる時代は
終焉を迎えつつあるのだと
そのように感じています。
とはいえ、豊かな暮らしを
目指していくのは、
人として当然の欲求ですし
その選択肢がまったく
なくなってしまったかといえば
そういうわけでもありません。
中古住宅のリノベも
その選択肢のひとつとして
取り上げられるケースが
増えてきています。
ただ、これもまた
悩ましいところでして、
浜松のような地方都市ほど、
希望する居住エリアの中で
良質な中古住宅を見つけることは
次第に難しくなっていきます。
耐震性や断熱性が足りない
築30年くらいの建物は
もし性能向上しようと思えば
ほぼスケルトンからのスタート。
新築並みか、それ以上のコストが
かかるケースも多々あります。
実家や持ち家ならば
物件購入コストはかからず
まだメリットがありそうですが
それでも、建物そのものの
目利きができなければ
かえってリスキーな選択に
なってしまうこともあるでしょう。
このような状況を踏まえると、
好むと好まざるとに関わらず
「マンションリノベーション」も
現実味を帯びてきます。
価格だけで言えば、
かなり割安になるでしょう。
浜松でも、築30年くらいの
駅近のマンションが、
おおよそ1,000万円以下くらいで
販売されているかと思います。
そこに工事費3,000万円をかけても
トータル4,000万円に納まる程度。
マンションの場合は構造躯体を
いじる必要がありませんから
ほとんど内装工事なんですね。
もちろん断熱性能向上や
設備更新は必要になりますが
それでも構造を考えずに済むのは
費用面で見ても非常に大きいです。
土地購入+新築の場合でも
中古住宅+フルリノベの場合でも
4,000万円以下で済ませるのは
もう難しくなっていますし
マンションリノベというのは
現実的な選択肢と言えます。
浜松のような地方都市は、
戸建て志向も強いものですが
「全然アリ」だと私は思います。
注意すべき点としては、
マンションリノベにも独自の
ノウハウが求められること。
加えて、高性能で高耐久な
住まいづくりへの知識と
技術も必要不可欠なこと。
どんな会社でもできる
仕事では決してありません。
依頼先は精査すべきですが
今後家づくりを検討される方は
マンションリノベも視野に
入れてもらってもよいのでは
ないかと思います。
もちろん、マルベリーハウスも
相談受け付けておりますので
お気軽にお申し付けください。
それでは今回はこの辺で。
次回をお楽しみに。
Mulberry House 桑原建設
桑原 人彦
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