こんばんは!
アティックワークスの北川です。
本日は、夕方に大阪の大先輩、藏家さんの
マンションリノベの見学をさせていただきました。
弊社もマンションリノベが現在進行形で
進んでします。
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/m/VeOfBNrbUuoDgJ
夏までには出来るかな?!
4月に入り、値上げの嵐と
中東情勢の影響で受注制限なども発生中。
少しずつ大変な感じになって参りました、、、
3月末ギリギリに頼んだ材料が今朝届き、
倉庫もパンパンです。
今回はイランショックやナフサショックといいます。
ナフサ?
皆さんは「ナフサ」という言葉をご存知でしょうか?
ナフサは原油を蒸留して作られる「粗製ガソリン」のことで、
プラスチックや合成繊維など、
あらゆる石油化学製品の「源」となる液体です。
住宅に使われる断熱材の中にも、
このナフサを原料としたものがたくさんあります 。
代表的なものは以下の通りです。
フェノールフォーム(ネオマフォームなど)
ナフサ由来のフェノール樹脂を原料としています。
非常に高い断熱性能と、燃えにくい性質が特徴です 。
押出法ポリスチレンフォーム(XPS)
ナフサから作られるスチレン樹脂を原料とした
板状の断熱材です。
湿気に強いため、基礎断熱や床下などによく使われます。
硬質ウレタンフォーム
現場で吹き付けるタイプなどでお馴染みですが、
これもナフサから作られる化学物質が主原料です。
発泡ポリスチレン(EPS):
いわゆる発泡スチロールで、これも石油由来です。
これらの断熱材は、原油価格や為替(円安など)に
よってナフサの価格が上がると、
ダイレクトに製品価格へ跳ね返ってしまいます。
上2つの断熱材を弊社ではよく使用しています、、、
ではグラスウールは?ということですが、
リサイクルガラスを原料とする
「グラスウール」も値上げの可能性です 。
「石油じゃないのになぜ?」と思われますが、
実は以下の理由があります。
膨大な熱エネルギーが必要でガラスを
1,300°C以上の高温で溶かして繊維状にする際、
大量のガスや電気を消費します。
エネルギー代が高騰すれば、
製造コストも一気に跳ね上がります。
接着剤(バインダー)の影響。
ガラスの繊維をバラバラにならないよう
固めるための接着剤には、
石油化学製品(ナフサ由来のもの)が使われています。
輸送効率の問題があります。
断熱材は空気を多く含むため非常に「かさばり」ます。
物流費(ガソリン代や人件費)の上昇分が、
価格に乗っかりやすい性質があるのです。
結局、何を作るにしても、運ぶにしても、
石油やエネルギーとは無縁で
はいられないということですね…。
戦争アカン、、、
【今日の建築】
ホテル川久(1991)
和歌山県白浜
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/m/2WK8SN0DV8XsyG
当時とんでもなくお金をかけて
建てられたホテル。
よー泊まりませんので、
探検だけしに行きたいと思います。
それでは。
続きを読むには会員登録が必要です。