こんにちは
エンズホームのオガタです。
今日は朝から建築中の現場を
数件まわりながら外構の打合せと
建物はほぼ完成。
最後に残るのが植栽の計画です。
図面を見ながら
「ここに一本」
「ここは低木で」
そんな話を植栽屋さんと最終確認しました。
家づくりというと間取りや性能に
目が行きがち。とても大切な事です。
他にも大切な事はありまして。
住み始めてから
じわじわ効いてくるのが
庭の植栽です。
窓から見える一本の木。
これがあるかないかで
驚くほど変わる。
たとえば春。
新芽が出て淡い緑が
窓の外に広がる。
夏になると葉が茂り
強い日差しをやわらかく遮る。
冬は落葉して太陽の光を
室内に届ける。
ご存知の通り
落葉樹にはこんな役割がある。
つまり
見た目の美しさと
日射コントロール。
両方を同時にやってくれる。
これは建築的にも
かなり理にかなう。
さらに
風が吹いたとき。
葉が揺れて
影がゆらゆら
室内の壁に映る。
障子越しに映る影なんて
風情そのものです
これがなかなか良い。
外の気配を感じられる。
家が自然とつながる瞬間。
これが
植栽の魅力。
そしてもう一つ面白いのが
花のリレー。
春は
ハナミズキ。
初夏は
ヤマボウシ。
夏は
アオダモの緑。
秋は
モミジの紅葉。
冬は
枝のシルエット。
季節ごとに窓の景色が変わる。
テレビより飽きない景色。
そんな家になる。
季節や時間で景色が変わる。
窓の外に自然があるだけで
暮らしの質は確実に上がる。
だから植栽は外構の最後に
余った予算でやるものではなく
家の設計と同時に考えると
良いと思います。
ちなみに
一本だけ植えるなら
おすすめは
落葉樹。
理由は三つ。
夏の
日射遮蔽。
冬の
日射取得。
そして
四季の変化。
この三つを一度に楽しめる。
窓の外に一本の木。
それだけで家は
ぐっと豊かになる。
そんな気がしてます。
では、
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