こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。
昨日、広島県地球温暖化防止活動推進センターからお声がけをいただき、
県北にある高校男子寮の視察に行ってきました。
周囲にはスキー場があるほどの寒冷地。
しかも盆地なので、
夏は広島県内で最高気温を記録することもある地域です。
そこで親元を離れ、
高校生たちが生活しています。
建物は、小学校の校舎を改修した寮。
しかし――
エアコンはなく、
あるのはスポットクーラーのみ。
ダクトの隙間から虫が大量に入り込む。
冬は灯油ストーブ。
4日に1回の灯油配給と決められており、
なくなれば、極寒の夜。
洗濯物は、
暖房が切れた室内で干せば、
翌朝は凍っている。
信じられますか?
その環境で、
彼らは勉強しています。
?
生徒数が減少する中、
どこまで設備投資をするのか。
それが、最大の課題だそうです。
でも私は思います。
子どもの環境は、
「コスト」ではなく、
「未来への投資」ではないかと。
?
今回、私たちが提案したのは、
・空いている部屋を共用の勉強スペースへ
・同時に、洗濯物干しエリアとして活用
・最低限の断熱強化と冷暖房整備
まずは、できるところから。
一気に変えるのではなく、
少しずつでも改善する。
それが現実的な一歩です。
?
家づくりの現場にいると、
「子ども部屋は6帖でいいですか?」
「将来は使わなくなりますよね?」
そんな会話をよくします。
でも、本当に大事なのは広さではなく、
その部屋が、
夏に暑すぎず、
冬に寒すぎず、
安心して眠れる環境かどうか。
だと思うのです。
?
あなたの家の子ども部屋。
洗濯物は凍りませんか?
暑さで眠れなくなっていませんか?
家は、
家族の夢を叶える場所であると同時に、
子どもの未来を支える場所でもあります。
昨日の寮で頑張っている高校生たちを見て、
改めて、そう感じました
それでは、また次回。
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