こんばんは!
マルトの澤田です。
先日開催いたしました完成
見学会にて、あるご家族から
こんなご質問をいただきました。
「高性能な家がいいのは分かる。
でも、正直…高いですよね?」
うーん、今一番私達が頭悩ませて
いる所ですね
「ド直球できましたね!」
って感じです(苦笑)
その際、私が説明した内容を今日は
お話しさせていただきます。
ポイントは
「買う時の価格」と
「住んでからの価格」
だと思います
高断熱・高気密(UA値の追求)や
耐震等級3、長期優良住宅の仕様
にすると、一般的な住宅より
建築費(イニシャルコスト)は
上がります。
これだけじゃないんですよ
家にはもう一つ数字があります。
それが
ライフサイクルコスト(LCC)
つまり、住み始めてから30年、
50年とかかる総額です。
見学会でお話ししたのは、
以下の3つの「逆転現象」です。
◎光熱費の差
魔法瓶のような高い断熱性能が
あれば、月々の電気代は驚くほど
抑えられます。
エネルギー価格が高騰する今、
30年スパンで見れば数百万円
単位の差となり、建築費の
差額をゆうに回収できて
しまいます。
◎メンテナンスの差
この家の外壁で採用した焼き板は
30年どころか40年、50年、
メンテナンス無しで行けるような
外壁材です。
また、長期優良住宅の基準を満た
していますので、耐久性も可変性
も違います。
安く建てて15年後に大規模修繕が
必要になる家より、最初から劣化
対策を施した家の方が、将来の
出費を劇的に抑えられます。
◎資産価値の差
地震大国の日本で「耐震等級3」
は、家族を守る盾であると同時
に、家の価値を守る証でも
あります。
愛する家族の命はお金では変え
られませんよね
地震保険の割引も大きく、逆に
等級3以下にする理由が見当たら
ないと思っているぐらいです。
お話を終えた際、そのお客様は
こう仰ってくださいました。
「なるほど。安く建てて一生高い
光熱費やメンテナンス費を払い
続けるより、最初にしっかり
作って、あとは楽に暮らす方が
合理的ですね」
よくわかって下さってる!!!
チョー嬉しい言葉でした
こうしたご提案をしているのは、
決して私の趣味を押し付けたい
わけでも、建築費を上げたい
わけでもありません。
私たちが大切にしているのは、
30年後、50年後の未来です。
厳しい寒さの日も、国産無垢の
木の香りに包まれ、結露のない
清々しい空気の中で家族が
「おはよう」と笑い合える。
そんな「当たり前の快適さと
健康」を、何よりも優先した
いと考えています。
住宅性能や素材を吟味すること
は、いわばその暮らしを支える
「土台」づくりです。
その結果として、毎月の支払い
に追われることなく、浮いた
お金を教育や趣味など、もっと
豊かな時間のために使って
いただけるのかなとも思います。
「あの時、この家を選んで
おいて本当に良かった」
数年後ではなく、数十年後の
未来にそう実感していただける
姿を想像しながら、私たちは
家造りをしております。
ではでは
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