こんばんは!
アティックワークスの北川です。
かなりメルマガをサボってしまっていました、、、
本日は事務所で
次々案件のプランニングをしていました。
今日はパッシブハウスと断熱・気密について。
よくある勘違いで、
「パッシブデザイン」と 「パッシブハウス」が
同じだと 思っている方がいますが、
これは全くもって別物です。
パッシブハウスは ドイツのファイスト博士が考えた
民間の省エネ住宅の基準です。
断熱、気密、換気、窓、熱橋 上記5つを
徹底的に計画して作られます。
そして、全世界共通で「PHPP」と言う
ソフトを用いて計算をおこない、
厳しい基準をクリアしていれば
パッシブハウスになる可能性があります。
このPHPPってソフトが、 まぁ細かくて難しいんです。笑
だから、パッシブハウスを建てる時は、
この計算や詳細な熱解析をおこなう 「設計コンサル」に
入ってもらうのが 今の一般的な流れです。
そして、工事中には 漏気回数(気密性能)を測定し、
その数値もPHPPに入力しなければなりませんし、
換気風量が設計値通りかも 現場にて
確認をしなければなりません。
断熱と共に重要なこの「気密」ですが、
気密はC値で表します。
家全体で1m×1mあたりに
どれだけの穴があいているか?
それがC値です。
高気密って言われたいなら 最低は1以下。
まぁ0.5くらいあれば
いいんじゃないでしょうか?
でも、パッシブハウスに いたっては
最低0.2は ないとキツイ。
0.2だとちょっと顔が 青ざめます。笑
だから最低0.1を切る気で 施工をおこないます。
それくらい厳しい気密性能が
必要になってくるんです。
断熱についても、 弊社では「付加断熱」を
標準にしています。
壁の中に断熱材を入れる「充填断熱」に加えて、
外側にも断熱材を貼る「外断熱」を
組み合わせた方法です。
大阪は氷点下にいかない、
寒い地域から考えると
とても暖かい地域だと思います。
だから断熱は薄くても 大丈夫だよね。 ではなく。
逆にちょっと厚くすれば 他地域よりも簡単に
暖かいお家を作る事が出来るということになります。
だからこそ付加断熱はやって欲しい。
耐震や断熱ももちろん大切ですが、
その先にある「どんな暮らしがしたいか」を
考えることが一番大事だと思っています。
でも、そのベースとして、
しっかりとした断熱・気密性能があってこそ、
快適で健康な暮らしが実現できると
考えています。
これからお家づくりをする皆さまは、
ぜひベースの性能をしっかり高めて、
家族と愉しい暮らしが出来る
お家を建ててくださいね。
パッシブハウスについてはこちら
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/m/zbxd5HsBlh5ZYH
それでは。
【今日の建築】
ラトゥーレット修道院(1960)
フランス
ル・コルビュジエ
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/m/lD97cSoZCaLO5L
朝起きたら
仲の良い工務店さんから
フランスにある
ラトゥーレット修道院の
写真が送られて来ておりました。
僕もフランスで
ル・コルビュジエを見たい、、、
ちなみに建築家も建築物も
建築士試験に出てくるほどの
世界的有名建築と建築家です。
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