こんばんは!
マルトの澤田です。
「マルトさんに頼むんだから、
せっかくなので洗面台も」
と要望が多い造作洗面台。
最近はほぼ一択になってきま
したねぇ
ただ、その形は様々です。
完全オリジナルが基本ですが
既製品の良い所を利用した
アレンジタイプもしています
今日は、その心臓部ともいえる
「洗面器(シンク)」選びの
ポイントについて、少しお話し
させて頂きます
造作洗面台を検討される際、
まず候補に上がるのがTOTOの
大型シンクです。
実はこれ、カタログをよく
見ると
「病院用」と「実験用」
の2種類があるのですが、
弊社では病院用(SK106)を
オススメしています。
病院用は実験用と違い、縁が
小さく段差が少ないフラットな
設計になっています。
汚れが溜まりにくく、さらに
底が深くて広いので、衣類の
手洗いも余裕でこなせます。
最近ご要望の多い、
スロップシンク兼用としても
つかえますから、オススメです
唯一気をつけたいのが、排水栓。
最近主流の「プッシュボタン式」
ではなく、昔ながらのゴム栓を
自分ではめるタイプです。
でも、そのアナログさが逆に
「壊れにくくて良い」と言え
なくもないかと(苦笑)
少しレトロなタイルを選択した
カウンターには良い感じで
マッチします。
しかも価格が安いときたもんだ。
そういう意味ではこれ一択と
言えなくもないのですが、
そこはやっぱり、好みだったり
使い方によってハマらないお家
もありますから、他の物も
ご紹介しましょう。
大きく分けると選択肢は4つかな。
天板の下からシンクを固定する
アンダーカウンタータイプは、
天板より下に洗面が付いている
訳ですから、段差なくサッと
拭くだけで水をシンクに落とせ
ます。
見た目もスッキリし、お掃除も
しやすいのがメリットです。
天板の上にシンクの縁を乗せる
オーバーカウンタータイプ(病院
用シンクもこれに当たります)は、
アンダーと変わらぬデザイン性
があり、更に施工が簡単な分、
安価になるというメリットが。
ただし、多少カウンターと段差
が出来るので、ここはお掃除での
注意点になります。
洗面シンクをカウンターの上に
載せるベッセルタイプは、シンク
単体がデザインされているので、
優雅な雰囲気でおしゃれです。
ホテルライクな感じになります
から、めちゃくちゃ良いんですが
、物にもよりますが、比較的
価格が高く、デザイン的に合う
カウンターを用意するので、全体的
には価格は高くなつ傾向に。
また、カウンターとシンクの際に
水や汚れが付着した時に掃除
しにくいのも大きなデメリット
かもしれません。
最近採用がグンと増えているのが
カウンター一体式の洗面シンク。
天板とシンクの継ぎ目がない
タイプです。
特に、ハイバック+壁付シャワー
水栓の組み合わせは、水が水栓の
根元に溜まらず、シンクと
カウンターが一体成型となって
いるので清掃性は抜群で、非常に
使いやすいです。
デメリットは、デザインがどう
しても単調(システム洗面台風)
になりがちな点と、お値段が結構
高いことですね。
概ねこの感じかな
さて、先ほども少し触れましたが
シンクが決まっても、それを支える
カウンター(天板)も重要です。
ただ、これは昨年にメルマガで
ご紹介したので、明日は水栓に
しましょう。
ただ、これも語り出すとちょっと
長くなりますので、水栓について
は明日のメルマガで詳しく
解説します。
ではでは
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