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エンズホーム

基礎が浮いてしまった!?

こんにちは
エンズホームのオガタです。

今日は朝から、建築予定地の
現地確認に行ってきました。
新築予定の土地で、造成前に
ご相談をいただいたものです。

ちょうど隣地との境界にある
ブロック塀が気になっていたので。
少し土が多い印象なので
現状の土を処分する必要が
あるかと。

さて、本日は“地盤面を下げる”
時に注意しておくべきことを
お話できたらと思います。。

結論から言います。
地盤面を下げる場合には、
隣地との高さの関係性を
しっかり見ること。

ここを誤ると、あとから
とんでもないトラブルや追
加工事が発生してしまいます。

たとえば、隣地との間に
ブロック塀がある場合、
地盤面を下げることによって、
結果的にそのブロックが
「高くなった」状態・(そのブロックの基礎が見えてしまい宙に浮いたように見える事があります。)

そうなるとブロック自体が倒れる
危険性が出てきます。
というか倒れます

次に2つ目は、
道路との接続高さ(取合い)です。
道路より地盤面が下がりすぎると、
雨水の逆流や排水経路の確保に
問題が生じます。

実際に過去のケースでも、
雨が降るたび敷地内に水たまりが
できてしまうという相談が
ありました。

確認してみると、
水がスムーズに流れない状態に
なっていたのです。
この点は、宅内の排水計画にも
影響が出るため、事前に水道業者
さんや設計者と連携しておく必要が
あります。

また、造成後の高さによっては、
道路からのアプローチに段差が
大きく生まれてしまい
バリアフリーや将来的な利便性にも
関係してきます。

そのため
「どう下げるか」よりも
「どこに揃えるか」を起点に
考えることが大切です。

さらに、
地盤を下げることで土の搬出費用
も発生します。

これが意外と高額になる
ケースが多く、特に狭小地や
前面道路が狭い場合は重機が
入らず手作業になることもあるため、
金額的にも時間的にも、
余裕をもって計画する必要が
ありますし、土の質でも大きく
費用は変動します。

まとめると、
隣地との関係性と道路との接点を
俯瞰して見ておくことが何よりも
重要です。造成はただ整地する
だけではありません。

後からの「しまった!」を
防ぐためには、
土地をどう使いたいか、
どんな暮らしをしたいか、
最初の設計段階でしっかり方向性
を定めておく必要があります。

建物だけでなく、土地の高さ
計画も家づくりの重要な下準備です。

土地選びをするときには、
周辺との高低差や排水ルートも
必ずチェックしておいてください。
では、

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