短パン半そでの楽しい暮らしを実現するぜ！
【たぶん日刊】
いつもありがとうございます、夏見です。
本日もメルマガご愛読ありがとうございます！
暮らしを造り続けていますが
その原点は思想にあります
しかし支えているのはものつくり
それを担う職方さんはとても重要です
ものつくりの工務店としては
倉庫や作業場をきちんと
しておきたいものですが
バタバタとして在庫や内容の
整理ができていませんでした
年末にかけて時間を取って
かなり綺麗にしてきました
多くの昔からある
使えない在庫も整理して
もしくは修繕に使って
綺麗になりました
ものつくりが好きな人は
倉庫も道具もきれいなのは
今までの経験で知っていたので
ちょっと綺麗になって
何だか嬉しくなっています
無垢の内装にしてから
在庫はちゃんと使えていますが
その昔の建材が出てくる出てくる
もう遺跡の様でした
廃版や中止など施主さんのお家の
修理などに困った経験から
残った残材を丁寧に
保管する習慣ができていました
新建材になって以降に
そんな話は良く聞いていましたが
実際に倉庫に眠る新建材をみて
これはやっぱり駄目だと実感
もう絶対使わないと思います
１００年住宅といってますが
１００年後に製品はありません
杉板のフロアは、素材は十分に
あるので加工で再現できます
古民家が修復できてる理由です
技術は継承していき、
素材をしっかり使って
産業として残すこと
そうすれば世代が変わっても
動じることなく再現できます
今作っていく住まいが
古民家になったときに
ちゃんと修復できる造りを
作り手として、ものつくりとして
残していきたいですね。
綺麗になっていく
作業場兼資材倉庫を見て
もっと使いやすいいい場所にして
ものつくりを進めたい！
そう思う年末でした
そんな大工さんとも
今週末で仕事納め。
お正月はできなかったことを
少しづつ進めます！
では！また明日！
続きを読むには会員登録が必要です。