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株式会社 勝部建築

【空気の質】

皆さんこんにちは
KATSUKENの勝部です(^^)

今日から次物件の
基礎工事が開始しました

今週末お引き渡しの物件に
木工事真っ只中の新築と
モデルのリノベーション
ありがたいかぎり
一つ一つ丁寧にやっていきます

さてそんな本日は
空気の質
というお話

昨日のブログでは
更に深堀しようと思います

なぜ冬になるとなぜ
「加湿が必要」となるのか

答えは
とてもシンプルで
冬の空気はもともと
水分をほとんど持っていない
からなのです

外が乾いている以上
その空気を家の中に
取り入れて暖めれば
当然湿度は下がります

高性能住宅だから
起きる現象ではありません

どんな家でも冬は同じ
ただ高断熱・高気密の家は
暖房がよく効き
室温が安定する

すると空気がたくさんの水分を
抱え込めるようになり
相対的に乾燥を感じやすくなる

これが「高性能住宅は乾燥する」
と言われる理由

ここで
よく話題になるのが
石油ストーブや
ガスファンヒーター

これらは燃焼と同時に
水蒸気を発生させるため
加湿にもなります

確かに短時間で見ると
湿度は上がりますが

同時に大量の二酸化炭素と
目に見えない燃焼ガスも
室内に放出される

気密性の高い住宅では
これが思った以上に
室内空気を汚し

結果として
頭が重い
眠くなる
喉が痛い
といった症状が
出ることもあります

安全のために
頻繁な換気を行えば
せっかく発生した水分は
一気に外へ逃げてしまう

つまり「暖かいけれど乾く」
という矛盾した状態を
自分でつくってしまうのです

だから
高性能住宅では
開放型燃焼器具は
絶対に使いません

暖かさと引き換えに
空気の質や
安全性を下げ
命の危険もある訳です

そもそもこういった器具を
使わないと低断熱の家は
温まらないですからね

話が少し戻りますが
実際には家の中の
水分量そのものが
極端に少ないわけではありません

問題なのは
温度と湿度のバランス

暖かいのに
湿度だけが低いと
・喉がイガイガする
・肌がカサつく
・静電気が増える
・風邪をひきやすい

といった症状が
出やすくなります

だから冬の住まいでは
暖房だけでなく
湿度のコントロールが
とても大切になります

これは
性能の低い家を
我慢して住むことで
解決する話ではありません

暖かさと引き換えに
健康を犠牲にするのは
本末転倒です

私たちが目指しているのは
? 無理なく暖かく
? 乾燥しすぎず
? 家族が自然に深呼吸できる家

そのために
断熱・気密・換気
そして暮らし方まで含めて
住まいを考えています

高性能住宅は
「乾燥する家」ではなく
整え方が問われる家

「どこまで加湿すればいいのか」
「加湿しすぎるとどうなるのか」
この辺りを分かっている
実務者に依頼する事で
空気の質は全く変わってくるでしょう

それではまた次回(^^)

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