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株式会社 勝部建築

【快適とは感じないこと】

皆さんこんにちは
KATSUKENの勝部です(^^)

本日は日曜日で
HPの週一ブログの日
快適とは感じないこと
について書いた記事を
メルマガでも配信させていただきます

先週今年最後の出張を終え
年末までラストスパートだなと
感じています
来週はいよいよ内覧会

あと一枠空いています
興味のある方はこちらから
https://m-katsuken.com/l/m/F3zVKMFSLk5uTc

さてそんな本日は
快適とは感じないこと
というお話

冬の暮らしはどんな暖房を
使うかによってその家の
快適さがまったく違います

多くの家では暖房という存在が
暮らしの背景に強く現れ
風が吹き音がして室内機が
目につき暖房している感が
どうしても消えません

もちろん壁掛けエアコンは
手軽で便利で誰もが
一番最初に思い浮かべる
身近な暖房設備でしょう
しかし便利さの裏側で
その存在が空間の中に
ずっと居座り続けることで
暮らしの質は静かに
削られていくように思います

私は家という空間は
人の感覚がやすらぐことが
本来の役割だと考えています
そのためには暖房が主張せず
自然な空気の中に
溶け込んでいることが大切
暖房を意識させない暮らしこそ
家の完成形に
近いのではないかと思います

そこで床下エアコンです
床下にじんわりと熱の基盤を
つくり出し家全体をひとつの
あたたかい器にしていく方法

床だけが熱くなるわけではなく
風が吹きつけるわけでもなく
空気がそっと満ちていくように
家中が同じ温度になります

住まい手の方からよく聞くのが
気づいたら家の中が暖かい
いつ暖房をつけたのか忘れる
外に出て初めて今日寒いんだと
気づくことがあるという声です
これこそ家が正しく働いている
何よりの証だと私は思います

快適の無意識化
感じないほど整うこと
意識しないほど自然なこと
それが本当に豊かな住環境

例えるなら毎日食べても
飽きない白ご飯のようです
主張しないのに身体に
すっと馴染み安心をくれる
特別な演出はなくても
日々の中心にあり続ける
そんな存在と家の快適性は
とてもよく似ていると感じます

家の中で暖かさを
探すのではなく
気づいたら
心と体がほどけている
その自然な状態こそが
家の役割であり
性能の証です

だからこそ断熱や気密は
数字ではなく
暮らしの感覚で
体が素直に答えを出します
良い家は体が教えてくれる
その事実を日々の現場で
何度も感じています

暖房を意識しないためには
家全体を均一に
整える力が必要で
その土台には
断熱性能と気密性能と
熱の流れを読む
設計が欠かせません
これが揃って初めて
自然な快適さというものが
家の中に静かに生まれてきます

揃わなければ
エネルギー量は増えてしまう

この冬を迎える皆さまに
ぜひこの無意識の快適さを
体験していただきたいと思います
暖房を感じない家こそ
人の暮らしを豊かにする家だと

それではまた次回(^^)

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