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株式会社プレゼントデザイン

給湯暖房という選択。

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

昨日、今日と、
島韻に宿泊されています。

はじめての冬の宿泊者なので、
コントロールに苦労しましたが、
ようやく解決しました。

島韻はエコワンという給湯器があります。

通常はヒートポンプでお湯をつくり、
お湯が不足した場合、
ガスで給湯します。

ヒートポンプは空気中の熱を奪うので、
ガスを燃焼させるより、
省エネになります。

ヒートポンプかガスの分れ目が、
設定温度2ということだったので、
最初は2で回していたのですが、
なかなか、室温が上がらず、

最大の9で運転し、
床下の温度が22℃を超えた段階で、
どの設定であれば、22℃を切らないか
模索していました。

結果、床下の基礎コンクリートに熱がいきわたったのか、
設定2でも、床下の温度が22℃をキープしています。

そして、悩んでいたのが、
ダイニングから出るデッキ。

佐藤の窓なのですが、
重いからか、開けている時間が長いようで、、、
ということで、ダイニングの室温が20℃を下回ると、
スイッチボットの設定で、2階の空調室の暖房がスタートするように設定。
ダイニングの室温が21℃に回復したら、自動でストップするようにしています。

これで、ほぼ自動で私が触らなくても、
快適な温度で、省エネな状態になった感じです。

もう一つ言えば、
リンナイの床暖房も、スイッチボットと連携してくれれば、
床下の温度が20℃を下回ったら、
設定温度を上げるなんてできればよいなと思います。

今回の試みは給湯器で暖房をすることです。

今までは、熱をコントロールする機械が、
冷房用エアコン、暖房用エアコン、給湯器と3つだったのが、
冷房用エアコンと給湯器の2台ですみます。

また、エアコンのように風が出ない暖房なので、
静かであるという特徴もあります。

ただしデメリットも、、、
エコワンが壊れれば、暖房は2階のエアコンのみ、
まあ、それは床下エアコンもそれは一緒ですね。

今回は給湯器の貯湯タンクも室内に入れているので、
そのあたりのご理解いただける方は、
ぜひ、ご採用をご検討ください。

それでは、また次回。

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