イシハラスタイルの石原 です
今日は家百インスタライブの楽屋にて
クレームと言うんでもないけど
意識の違いがお互い嫌な思いをするぐらいなら
違う素材を選ぶべきという話
分かりづらいですね
例えば左官壁には
骨材と言われる砂のような粒がはいっているものがあり
おおまかに大きさは決められているけれど
均一ではなく色んな大きさがあって表情がでるもの
凄く上手な左官職人さんが丁寧に塗っても
粒を引きずったような模様になることもある
それだけのことですが
その大きさの許容範囲が施主のそれを超えていて
下手だと言う
百歩譲って、そうならない職人さんもいるかもしれない
それを保証するのであれば
日本中か世界中から一番上手な職人を手配して
それなりの費用を払う必要がある
というお話をしていました
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