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アティックワークス 株式会社

可変と変化

こんばんは!
アティックワークスの北川です。

本日は朝から病院
それからオフィス

病院は病室の改装、
オフィスは木質化。

最近住宅ではない仕事を
させていただく事が増えまして、
朝からバタバタしていました。

あっという間に11月も後半に入り、
万博が閉幕して1か月が経ちました。

早いですね、、、

万博へは7回行きました。

パビリオンて仮設建築物に該当します。
大屋根リングもね。

これか、撤去が前提です。

万博で建築を見ていると
解体しやすいようになっていたりしました。

膜や布が使われていたり、
ベニヤ板系の取外しが容易に出来るように
なっていたり。

これを住宅で考えると、
可変性。

になるとのかなと。
住まいは、変化していきます。
子どもの成長や加齢によって。

そういった時に住まいに
可変性があることが
変化に対して柔軟に対応できるのかと
考えます。

潰せる壁、作れる壁、
動く家具、なくせる家具、
いろいろな事が考えられます。

今回の万博で見たものは何か
対応出来るんではないか?
と考えます。

まだ自分の中での答えは出て
いませんけどね。

住宅は今後いろいろな家族の
変化に対応出来る要素があることが
大事だと思います。

そんなことを頭の片隅に
おいておいてもらえればと思います。

そんなこんなで万博のブログを
書きました。
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/m/cL7JXHguCdXm4l

お時間のある時に。

【今日の建築】
白井屋ホテル
群馬県前橋
藤本壮介
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/m/UmBksclrOZ5XlB

大屋根リングを設計した
藤本壮介設計のホテル。
ここ、泊まってみたいんですよねー。

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