皆さんこんにちは
KATSUKENの勝部です(^^)
本日は日曜日で
HPの週一ブログの日
時短の先にあるゆとりの暮らし
について書いた記事を
メルマガでも配信させていただきます
共働きが当たり前になり
家に帰っても家事、育児に追われる
若い方はそれが当たり前に
けれどここ数年で
家の中の風景は家電のお陰で
少しづつ変わってきました
今や時短三種の神器と呼ばれる
この三つの家電
食洗器
ガス衣類乾燥機
ロボット掃除機
どれも忙しい現代の暮らしを
支えてくれる相棒です
特に大型食洗機は
フライパンや
鍋もまとめて入れられ
手荒れも減り
お湯を使う量も少なくなる
衣類乾燥機は
干す、取り込むの手間がなく
ふんわり仕上がる
天気に振り回されず
手間も減る
そしてロボット掃除機
掃除をやってくれるだけではなく
床が片づいていないと
隅々まで動けないため
結果的に床に物を置かない暮らしに
自然と変わっていきます
つまりこの三つは
ただの便利家電ではなく
暮らし方そのものを
整える道具なのです
ある調査では
これらを取り入れた家庭では
平日の家事時間が
平均で1時間近く短縮されたとか
あなたが家に帰ってからの
1時間が自分にあるとないでは
大きな違いでしょう
そしてここからが大切
時短は目的ではなく
あくまで手段なので
何をするかが大事なのです
たとえば
浮いた時間を
家族との団欒にするのか
自分の時間にするのか
そんな小さな時間こそが
心を豊かにしてくれます
便利な家電を入れ
余白の時間を活かす
効率を上げるだけでは
心のゆとりまではつくれません
家事を機械に任せることで
人がやるべきことが
より人らしくなる
暮らしとはそうやって
バランスを取り戻していくもの
家事の三種の神器は
働く手を助ける
道具であると同時に
心の速度をゆるめてくれる
現代の知恵なのでしょうね
それではまた次回(^^)
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