短パン半そでの楽しい暮らしを実現するぜ!
【たぶん日刊】
いつもありがとうございます、夏見です。
本日もメルマガご愛読ありがとうございます!
最近何か気になっていたことがあります
横断歩道に人がいても止まらない、
席を譲ることにラブる、、
他人にやたら無関心。。。
そんな日本の日常に、ちょっと
心すさんでいました。私自身が。
ヨーロッパ、多くはドイツに
訪れることがありましたが、
街と人の関係、車と街の関係
そんな便利との関係がソフトで
慈悲に満ちていたのが印象的で
その後の暮らしの目線が
変わっていったことを思い出します
歩行者を待つだけでなく、むやみに
クラクションを鳴らさず、
車の優位性をドライバー側が
しっかり認知しているところなどは
単に教育だけでない、大人の
子供への継承ではないか?と
理解しています。
より多くは大人側の理屈ではありますが
そこを判断するのは次の世代であり
日本でも多くの大人の行動を
次の世代が混ざりながら判断して
いるとすれば、街の人の行動は
自分たちの行動の収れんであると
見ていいと考えていたので
この状況は不味いな、と
感じてきたのです。
ところが最近、いろんな場面で
私たちの次の世代、多くは
社会を手渡す若い人材たちが
横断歩道で率先して止まり、
声かけをして席を譲り、
朝すれ違いに挨拶を返す、
そんな事柄を見かけることが
多くなりました。
何度か疑心を案じ、ボンヤリ街を
見ていましたが、確信的にその機会が
多く見受けられるように思います
人間都合がいいので、気になる事象は
よく気が付くといわれます
しかし、それよりも多くの
慈悲深い行動がありました。多分。
もしかしたら、日本で何か
変わってきてるかもしれない、
そんな最中に総理の指名。
何となく自分たちの国が
ジワリと動き出した気がしました
政治だけでない、けれど政治しかない
それは地方の小さな町が人が
変わり始めていくことで
動き出したんじゃないかと
感じています。
暮らしは住む人の心で
街は暮らす人の心で
変わっていくのでしょう。
皆様はどう感じておられますか?
いい街になりますように。
いい暮らしになりますように。
皆様の滋賀の暮らしつくりの参考に
では!また明日!
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