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飯尾建設

適材適所

みなさんこんばんは!

飯尾建設の大沼です。

朝晩はすっかり寒くなりましたね・・・

窓が多く(しかもシングルガラス)
土間の事務所は底冷えするので
既に暖房にお世話になっています。

横手の家の新築現場の方は
内部工事が進んでいます。

明日は次に始まる現場の地鎮祭です。
事務所からは少し離れた現場になるので
地鎮祭もいつもの地元の神社さんではなく
現場近くの神社さんにお願いしました。

嵐ファンにはお馴染みの
有名な神社さんなので
ミーハーな私としては(笑)
楽しみなわけです。

そして

西区で進んでいた
インテリアショップ
キフルさんの木格子交換工事も
今日足場を解体して終了しました。

一昨日は作業終了後に
話題の塩そばスポットにも
https://my139p.com/l/m/P9JMtaNNzsWO1d
現場を愉しむ監督です(笑)

いい~色です。
今回使った塗料はキフルさんで扱っている
こちらの塗料
https://my139p.com/l/m/oJZQAu4JPWrs0q

私たちも使ったのは
初めてでしたが施工性も発色も非常に良く
良い材料でした。

今回は塗装屋さんに施工をお願いしましたが
自分たちでもやってみたいなと
思ったりもします・・・
やりたがりの血が騒ぎます(笑)

今回の木格子に使った材料

平べったい材料が
30×120の断面の材料で
間柱といって壁の下地などに使う材料です。

もう1種類の45×45角の材料は
天井の下地などによく使う材料。

そうなんです。
どちらも本来は下地材として
表に出てこない材料なんです。

外で使う木材と言えば
ウッドデッキなんかに使われるような
耐久性のある堅い木である
イペやウリンなどのハードウッドや

人口的に作られた木風の材料だったり
あとは加圧注入など
特殊加工された木材なんかも
あるわけですが

当然今回使ったような下地材に
比べると価格はかなり高いわけです。

お得な材料でもしっかりと事前塗装することで
耐久性ももたせることも出来ますし
適材適所という意味での
選択肢としてはありかなと思います。

歩く場所でもありませんしね。

今回は高さのある格子だったので
足場を組んでの工事でしたが

例えば住宅の木塀だとすると
足場も要らずに交換も容易です。

そんな時はハードウッドや
人口木のような価格の高い材料を使うのではなく
安価な下地材などを活用するのもと思います。

適材適所かなと

今日はここまでです。

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