こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
しばらく間が開いてのメルマガになります。
月末社長マターの仕事を終えまして、もう明日で9月も終わり。
暑い夏が引き続いており、まだまだ夏の装いで半袖、短パンでもOKだったりするので季節感が全くない日常ですが、
10月、今年もあと3か月ということに・・・
法人の株式会社おおいた家づくりコンシェルジュは9月決算ですので、10月から10期目に突入します。
シーナリーハウスとしては7期目、無事に6期を終えることになります。
よく10年一区切り(正確には9年ですが)と言いますが、
私がIターンの大分でゼロから工務店を興して、特にスタート時の数年はいろいろなことがあったのですが、
自分が自己満足でいい仕事をすることも大事なことですが、家づくりの仕事をするということは会社の持続可能性が一番大事を思っていますので、若い有望な人材を雇用することができてからが会社としては一番重要なこと。
立ち上げ時からそう思っておりましたが、
想いだけではなかなか実現にいたらず、いろいろな良い流れの偶然が重なり、この春に新卒の有望な人材を2名も採用することができ、
その新人たちと一緒にシーナリーハウスの第二創業期の本格スタートに邁進しております。
私自身も若かりし頃、会社に寝泊まりしたりとか熱い時代を過ごしていたことが今につながっていると思っておりますが、
若い人材と一緒に議論をしているとついつい時間を忘れ、先日は年甲斐もなく、夜中の3時まで金池事務所で議論をしておりました。
流石に56歳の身には体力的にはきついのですが、精神的にはまだまだ全然OK(!?)なことが確認できました(笑)
正直、シーナリーハウスの第一創業期には金池事務所でこんな空間はなかったですので、
やはり、(若い)積極的人材、自分から学習する人材の存在は大きいですね。
自分が組織をつくるなら「学習する組織」にすることが目標でしたので、少しづつ近づいております。
そんな新人たちマターで今年も以下に応募させていただいております。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/PBScV37RPfYJ41
2年に一度の賞ですが、ご存知ない方もいらっしゃるかも知れないので、念のために。
前回2023年の「おおいた木の良さを生かした建築賞2023」では優秀賞を受賞させていただきました。
大分県の公式HPから
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/LkTFi89OEUvJKV
さて今回の受賞はどうでしょうか?
シーナリーハウス的には自信があります(笑)
では、
今日は、これで失礼させていただきます。
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