こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
今週末までです。ご都合良ければ↓是非!↓
ーーーーーーーーーーーー
完成見学会のお知らせです。
ーーーーーーーーーーーー
11/20(土)~28(日)の間、
大分市宗方にて「音色の家」の
完成見学会を開催させて頂きます。
建築予算をおさえたコンパクトな焼杉の平屋です。
↓↓↓是非、ご予約ください↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/APXcHAaIsIBZ4V
※今回ご見学いただく建物写真アップしております。
ーーーーーーーーーーーー
急に寒くなってきましたが
快晴で気持ちの良い木曜日の今日、
平日ですが完成見学会へのご見学
数組お越しになりました。
遠方からも
どうもありがとうございました!
さて、
今日の話題は昨日の続きで
保険の見直しについての話。
「ベストな保険の見直し<その2>」
です。
今日は
死亡保障の具体的な見直しの仕方
についてお話します。
あくまで個人的な意見でありますので
最終判断は自己責任で宜しくお願いします(笑)。
先ず、
前提条件で言いますと
家を建てる時、
というか住宅ローンを組む時、
保険の見直しのタイミングではあります。
ちなみに、
昨日の繰り返しになりますが
住宅ローンには原則として
団信(団体信用生命保険)への
加入が必須だからです。
団信とは住宅ローン付属の生命保険で
住宅ローンを借りられる方が
万が一亡くなったりした場合、
住宅ローンを返済しなくても良いという保険です
住宅金融支援機構の「フラット35」という
全期間固定金利の住宅ローンは
団信加入は選択制となっておりますので
自分で加入・非加入を選ぶことが出来ます。
持病ある方など生命保険に加入できない方でも
住宅ローンを組むことが可能です。
住宅ローンは
「変動金利」or「固定金利のフラット35」
のどちらを選ぶかが最初のポイントになります。
どちらを選ぶか!?で
死亡保障の見直しの仕方が
変わってきます。
「変動金利」の住宅ローンの場合から
銀行さんの住宅ローンは団信加入必須です。
団信とは生命保険ですので
持病があるなどで生命保険に加入できない方は
この住宅ローンは借りれません。
住宅ローンを借りている人に
万が一のことがあった場合、
住宅ローンの支払いが不能になるので
借主に生命保険をかけて
万が一の時に保険会社から残債分の
生命保険を受け取るという
銀行さんが
リスクヘッジするためのものです。
持ち家のない方は一家の大黒柱に
万が一のことがあっても
家賃は払い続けなければならないので
将来的な住居費がかかってきます。
したがって
それを含めた死亡保障の生命保険に
加入する必要があります。
家を購入し住宅ローンを組むと
団信があるので
大黒柱が万が一の時は
住宅ローンは免除されますので
家(住むところ)は確保されます。
死亡保障の見直しが可能なのは
この将来的な住居費への備えを
削減できるという側面があります。
仮に
4000万円の住宅ローンを組まれた場合、
単純計算で4000万の死亡保障がある。
ということになります。
住宅ローンをいう負債は
支払うごとに資産になっていき
住宅ローンの支払いが完了すると
完全に資産になりますので
万が一の時にそれまでの借金が
いきなり資産になる団信の効果は
大きいと言えます。
みなさん、
それなりの死亡保障の保険に
加入されていると思いますし
お知り合いに保険屋さんがいると
十分な理解のもとに
保険をかけられている方も
多いと思いますが、
そうでない方のために
簡単なレクチャーを。
具体的な死亡保障のかけ方としては
主に以下の3つの種類の保険があります。
・掛け捨て型の定期保険
・掛け捨て型の収入保障保険
・貯蓄型の定期保険
と今から
これらの保険の
メリット・デメリットなどに
ついてお話しようと
思っていたのですが・・・
今日も長くなりましたので
続きは明日で!
得意の喋り(笑)だと
すぐに説明できるのですが
文章で伝えるのって難しいですね(笑)
では、
今日はこれで失礼します。
続きを読むには会員登録が必要です。