イシハラスタイルの石原 です
先日お引渡しをしました。
書類を色々とお渡しし、鍵をお渡しし
建物がお客様のものに。
何かあれば連絡してくださいと言って
アフターサービスも地元の工務店なら安心
担当の人も親身になってくれるし
任せておけば大丈夫
それは、そうなのですが
やっぱりこの時代、何があるか分かりません
イベントも行って繁盛しているように見えて
経営が上手く言っているとは限りません
今月になって、倒産の話がチラホラ・・・
本当に、そんな時代が来たように思います
自分の身を守るために
どんな建物なのか、申請書類や図面を
しっかりと保管しておくことが大事です
図面があれば、だいたいの家の構造などが把握できて
別の大工さんでも修繕の予測ができます
今回、修繕でご相談をいただいた方で
瑕疵担保保険は加入しているけれど
付保証明書が見つからないとのこと
もちろん保険会社に問い合わせれば分かるのですが
この瑕疵担保保険は、基本施工業者が加入するもので
保険会社は施工業者からの手続きを求めます
でも、その業者が倒産すると連絡が取れなくなります
そうなると一気に手続きが大変になります
10年の瑕疵保証、入っていれば安心ですが
住宅の寿命はもっともっと長いものになりますので
万が一雨漏りなどの事故に備えたい方は
延長されるのも一つの手かもしれませんね
住宅の重大な瑕疵に関する修繕は基本的に施工業者にありますが
そこが無くなってしまうと誰かほかの人に頼むことになり
そうなると当然費用が発生することになります
こんな時代ですので
しっかりとお家を守るために保証をつかうことも考えてみてくださいね!
もっと詳しく聞きたい方は
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