こんばんは!
マルトの澤田です。
お盆明けそうそう寝込んでしまいブログを
ほぼ一週間空けちゃいました。
体ってほんと正直ですね。
歳とった事が素直に出てくる。
回復が遅いし、回復後の体力の落ち方
がハンパない。
ムチ打ちながら頑張ってまた書きますので
お許し下さいませ。
さて、今日は住宅のコンセントについて。
家づくりで意外と難しいのが、コンセント
の位置です。
コンセント位置によって暮らし方の快適さ
は結構変わります。
とはいえ、、、
今まで何百棟と家を計画し、建築して
きましたが、やっぱり住んでからでないと
見えない・分からなかった事はあります。
よく「後悔しないコンセント計画!」なんて
見出しの物見ますが、建てた時のまま一生
何の変化も無く暮らすのであれば可能
ですが、家族構成が変わったり、使う器具
が変わったり、使う物が増えたりする訳で
全く変わらない家は無い訳です。
100点満点は流石に難しいけど、間違いなく
90点台の及第点にはもっていけますので、
そうするためのポイントをお伝えしますね
まずコンセント計画をする前に、お施主様
が全てを考える必要はありません。
基本は工務店に任せましょう。
一般的に必要な物や、こういう部屋の
こういう場所に必ずいるという場所に
コンセントは必ず設置します。
後悔を減らすポイントは、
①こんな器具、私しか使ってへんで
②一般的にはこれだけど、ウチはこれ
③私はちょっと変わった使い方するんです
という、イレギュラーな物をどれだけ
リストアップ出来るかという部分に尽きる
かと思います
①一般的ではない物
・ロボット掃除機
・コーヒーメーカー
・浄水器(ウォーターサーバー)
・美容器具
・マッサージチェア
・クリスマスツリー
・オーディオシステム
・ワインセラー
・冷凍庫
・生ごみ処理機
・電気自動車
・趣味や仕事で使う特殊機器
こうした家電は、場所が限定されたり
スペースが必要だったりするので、
しっかり計画に入れておく必要が
あります
②一般的にはあるけど、ちょっと
イレギュラーな機種や使い方
・洗濯機を2台使い
・冷蔵庫も2台使い
・ペット専用の器具
・家族全員電動ハブラシ
・アイロンをWICでかけたい
③ちょっと変わった使い方
・コーヒーメーカーを書斎に置きたい
・携帯電話の充電をトイレでも
・冷蔵庫を2階のフリーホールに
・キッチンで調理しながらTV見たい
気を付けて欲しいのは何でもかんでも
リストアップする必要はありません
例えばホットプレートはダイニングで
使う予定で必ずコンセントを設置します
が、たこ焼き器は同じ場所で使えますね
そんな道具は一括りで良いです。
逆にリビングで使うとか、和室でも
使うなら、それは当初からコンセントを設置
するよう検討しなければなりません。
上記のような感じでリストアップ出来れば
概ね失敗はありません。
あとは、配置のコツだけですね
家具に隠れないような場所や、通行に
邪魔にならない場所。
使う上で欲しい高さも出来れば考え
たい所ですね。
ベッドの枕元に電源が欲しいなら、
ベッドの高さに合わす方が良いですし
ソファ横(後)に電源がいるなら、
ソファの高さより少し高めに設置した
方が良いです。
あとは見た目です。
例えば、リビングにPCカウンターを
配置したとします。
使いやすいのはカウンター上にコンセント
を並べる方が良いですね。
タブレットを置く、その充電器、プリンター
外付けHDなど、機器が増えてもすぐに抜き
挿し出来て便利ですね
しかし、ごちゃごちゃの配線が全て丸見え
になります。
その辺りを考慮すると、カウンターに穴を
空けて下に線を通せるようにするとか、
カウンター横に棚を造り、そちらに付属
するような機器は置けるように電源を
持って行くのも良いかと思います。
コンセントは多ければ多いほど便利なのは
間違いないですが、増えた分だけコストは
上がりますし、コンセントだらけの室内
っていうのもあんまり見た目よろしく
ありません。
照明計画も同じ話をするのですが、
お客様が全て考える必要はありません。
どういう照明・コンセントにすると良い
かは、設計者が考えます。
数百を超えるような家造りをしてきている
訳ですから、どう使う・どう配置するに関して
はかなりの知識をもって設計出来るのです。
ただ、「こんな使い方普通はしないよね」って
とこまで思いは及びませんので、あなたしか
しないようなイレギュラーな物や事だけは、
自分なりに整理し、その内容を工務店に伝える
ようにして下さい
そうすれば、満点に近いコンセント計画に
なりますよ
ではでは
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