こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。
さて、今日はバルコニーの話。
最近は、バルコニーのない家が増えました。
そもそも、あまり意味がない使い方を
今まで、バルコニーをしてきました。
洗濯を干すというところです。
1階で洗濯。
重い洗濯物を2階に運び、
バルコニーで干す。
乾いたら、1階に持ってきて、
たたむ。
そんな暇じゃないですよね。
よく、そんな暮らしをしてきたと思います。
乾太くんなどの、乾燥機の普及、
室内干しの常態化。
ということで、わざわざ
バルコニーを設置することは
本当に減りました。
しかし、私は時々、
バルコニーを設置します。
それは2階リビングの時。
庭の代わりとして、
バルコニーを利用します。
要するにバルコニーは
居住空間との関係性がとても大事です。
そして、絶対お勧めできないのが、
屋上バルコニー。
狭い敷地で庭が取れず、
屋上を作る。
竣工直後は、嬉しくて、
重い食材、食器を持って、
屋上に上がるかもしれませんが、
かなり面倒です。
使わなくなった、ルーフバルコニーは、
人の目に触れず、
防水が劣化しても、気づかれません。
そして、雨漏りにつながります。
元々、屋根は長きにわたって、
紫外線や風雨にされます。
できるだけ、勾配屋根を作り、
家を守れる屋根にしましょう。
それでは、また次回。
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