こんばんは
クオホーム本田です。
今日は朝から現場確認と
土地確認。あいにくの雨でしたが
雨の日に土地を見るのも大切。
お昼からは同時進行で
別案件の家具図面もチェック。
これがまた空間づくりの要になるので
慎重に進めています。
少し前に紹介した↓
https://m.quohome.com/l/m/5304MRaw0SV6ks
まだ売れてない。
・・・欲しい。
ヴィンテージじゃなくても
いいけどこれも良いなと。
https://m.quohome.com/l/m/vvAqEIggmpJj9c
よだれが・・・。
さて本日は
「質の良い空間は家具で決まる」という
話しを。
別に高い家具が良い家具では
ありません。
でも値段なりになる事が
多いのが家具の世界でも。
家づくりで多くの方が
気にするのは断熱性能や
耐震性、間取りや外観デザイン。
もちろんどれも大切ですが、
実際に暮らし始めた時に
毎日触れるのは家具です。
※先日は床の話にも触れましたが。
造作家具や置き家具の質や
サイズ感が、空間全体の
雰囲気を大きく左右します。
高性能な家でも、家具の選び方次第で
生活感が強く出てしまったり、
逆にホテルライクな落ち着きが生まれたり。
造作家具はキッチン背面収納や
壁一面の本棚、テレビボードなど。
空間に合わせて設計することで
無駄なく美しく納まります。
置き家具はダイニングセットやソファー、
ラウンジチェアなどが代表格。
選び方ひとつで部屋のスケール感まで
変わって見えるものです。
私の個人的な見解ですが、
壊れる設備に過剰なお金をかけるよりも、
長く使える家具に予算を配分した方が、
満足度は確実に高まります。
もう一度言います。
「設備は壊れます」
保証がしっかりしてるという事は
裏を返せば確実に壊れるものです。
例えばダイニングチェア。
毎日座る場所だからこそ、
デザインと座り心地の両方を満たすものを。
そして空間全体の素材感との
相性も重要。
床や壁、天井との色合いや
質感が合えば、家具は部屋の
主役にも脇役にもなります。
また、家具選びは家が
完成してからではなく、
設計段階で考えるのが理想です。
置きたい家具に合わせて窓や照明、
コンセント位置を決められれば、
後々の後悔を減らせます。
逆に「とりあえず」で買った家具は、
数年で買い替えたくなるケースが多い。
それなら最初から良いものを選び、
長く愛用できる方が結果的に経済的です。
質の良い空間は、家具で整います。
家づくりと同じ熱量で家具を選び、
予算計画の中でしっかり位置づける。
これが空間づくり成功の秘訣です。
そう、10月ぐらいまでには
やっと届きそうです。
購入したのは1年半以上前・・・。
支払いは終わってるのですがまだ届かない。
ミナのdopの無地で貼ってもらっています。
気長に待っていましえたが
待ちすぎです。
がその分、楽しみ。
後、連絡がありました。
ダイニングチェアの生地張りが終わったと。
こちらもミナ仕様です。
これもいつ取りに行こうかな。
お盆は車多いからお盆明けにでも。
ずっと欲しかったので楽しみ。
家具選びと家づくりを
一緒に楽しんでください。
ご参考に。
では、では。
追伸
完成見学会のご案内
8月23日(土)24日(日)
30日(土)31日(日)
※平日案内可能
姫路市書写にて「悠久の家」のお披露目をします。
永く愛されるまいという意味を込められた「悠久」飽きがこないデザインで空間を表現しています。
詳しくはこちらから↓
https://m.quohome.com/l/m/egJydbwSUAL1ET
予約制です。
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