こんばんは菊池組・キクチです。
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今朝、2年前の思い出としてこんな写真が出てきました。
(googleドライブに保存した画像が開きます)
https://my164p.com/l/m/wkvEMDLFiRkhOA
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2年前はこの町ではもう雪が積もっていたんですね。
ウチは本来こういう工事は専門外ですが、いつも修繕工事で入っている、とある社宅の関係工事という事で請けていました。
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この写真の現場の着工時の写真はこちら。
https://my164p.com/l/m/Ve4lO2Hunudpve
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そして、完成時がこちら。
https://my164p.com/l/m/6PbltsBwtHaUbh
ワクワクしませんか?
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ココには、別件の工事でこの後にもよく行っているのですが、お子さん達が楽しそうに遊んでいるのを見るのがとても楽しみです。
住宅も同じ。
私達がつくる住宅は、あくまで器でしかない。
その器がどんな暮らしを包むのか、相談しながら家づくりのお手伝いをしますが、お引渡し後、その器の中にどういう暮らしが収まっているのかが見える事は本当に楽しみです。
SNS等でそれが垣間見える時も嬉しいし、OB住まい手さんの近くに用があると、気になって、ついその前を通ってしまいます。
公園で知らないお子さんが楽しそうに遊んでいるのが見えただけで嬉しがる男ですから、住まい手さんが幸せそうに暮らしている様子を感じると、泣きそうになる事もあります。
「自分の仕事が建物としてカタチになる事」がこの仕事のやりがい、という人も多いでしょう。
もちろん自分もそれは感じますが、
自分と住まい手さん家族と協働でつくった器の中で、住まい手さんが幸せな暮らしを営んで貰える事、それを感じられる事こそが、私にとっては一番のやりがいと言えますね。綺麗ごとじゃなく。
ではでは。
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