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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~本物の木の家のススメ~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

※ご予約まだの方は↓是非!↓
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完成見学会のお知らせです。
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11/20(土)~28(日)の間、
大分市宗方にて「音色の家」の
完成見学会を開催させて頂きます。

建築予算をおさえたコンパクトな焼杉の平屋です。

↓↓↓是非、ご予約ください↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/D7WX7um0sW9bZE
※今回ご見学いただく建物写真アップしております。

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今日から
大分市宗方にて「音色の家」
完成見学会、スタートいたしました!

本日、
事前予約いただいていた全8枠、
満員御礼でございました。

お越しいただきましたお客さま、
限られたお時間ではありましたが
どうもありがとうございました。

既に私たちと家づくりを
スタートされているお客さま、

有難いことに
いつもご見学にお越しいただいているお客さま、

初めて
シーナリーハウスの家づくりに
触れられたお客さま、

今日も
いろいろな家づくりのお話ができて楽しかったです。

さて
昨日のテーマは「素材感」のお話でした。

「ツルツルピカピカ」を上手く処理し、
チープな印象の素材感にならないように
「つや消しのススメ」とさせていただきました。

今日はその続きで、

素材として本物の木を使った家づくり、

「本物の木の家のススメ」についてです。

ハウスメーカーさんや住宅会社も
「木の家」を謳っているところ多いです。

木の家といっても
床材だけが無垢材といった家も
多いのが実情です。

今日は、「本物の木の家」のお話をします。

私たちは、
自分達の都合でむやみやたらに
「本物の木の家」をおススメしている訳ではなく

最終的にお客さまにとってメリットが大きいと考え
本物を追及しております。

きちんと理由がありますので聞いてください。

先ずは、
本物の木のデメリットのお話から。

デメリットとして挙げられることとして

・木が収縮を起こすので壁にすき間が生じる
・床も同様に木と木の間にすき間が生じる
・ささくれができる
・水をそのままにしておくとシミになる
・収縮の影響で木が割れる、反る
・柔らかい材だと傷がつきやすい
・取れる場所で、木目、色が異なる

一般的に言われることとしては
このくらいではないでしょうか。

工業製品の多い最近の住まいでは
このようなことが起きにくくなっています。
そのために新しい商品が開発されているんだと思います。

ご存知かも知れませんが
住宅産業はクレーム産業とも言われていますので
ハウスメーカーさんは
とにかく、
クレームが出ないような家づくりをしたがります。

耐久年数などは知ったこっちゃない感じで
決められた規格の工業製品を使用すると
数年はクレームが起こりにくいので
これを使用したがります。

ですので、
このような変化が起きないことが
前提の当たり前になってしまっています。

お客さまご自身が
このような変化を許容できるかできないか。

許容できないのであれば
変化の起こるような素材を
選ばなければいいだけのことです。

自分達の価値観や思いで
シーナリーハウスの家づくりでも
そのような選択をされてもかまないと
私は思っております。

それでも私たちが
「本物の木の家」にこだわる理由・・・

それは
本物とニセモノ(工業製品)には物理的な差が
生じることが多くあるからです。

それは、
長く持つか、
そうでないか。

これが一番大きな要素です。
将来的なコスト(費用負担)にも関わってきます。

どうしても目先の費用ばかりに
目がいってしまいますので
安きにいってしまいがちなのですが

私たちは本気で
建てたら30年、50年と
住んでいただけることが

一番のライフサイクルコストの
節約だと思っていますので

しっかりと一緒に考えて
サポートさせていただいております。

だからこそ
長い目でみた家づくりが
とても大切になっていきます。

デメリット以上にメリットの方が大きく、
そのメリットを考えるとデメリットは
小さなことのように思えてしまいます。

メリットは、
・床が夏サラサラ、冬冷たくない
・経年変化を楽しむことができる
・偽物でなく、本物を知れる
・長く付き合える
・手を掛ける分、好きになれる
・質感が全く異なる

質感にこだわることは本当に大切で
住んでいて人間らしい時間の過ごし方が
そこでは出来るのだと思います。

家は、暮らす場所。

外での疲れをとり、
自分らしさを取り戻す場所。

商業施設やお店で感じるような
エンターテイメント性を
家にもってくる必要はないと考えます。

そういうものは
流行り廃りがあるものですから
自分の家に持ち込むと
必ず飽きてしまいます。

本物の素材に囲まれる。
自分の目でみて美しいと思う場所がある。
自分のお気に入りの場所がある。

そして
それが何十年も良いと思えて
決して飽きがこないこと。

それを実現するために
「本物の木の家」をおススメします。

悪いこととして
本物を知ってしまうと

世の中のいろんなものがチープに見えてしまう
ということが起こります・・・(笑)

だからこそ、
より自分の家が好きになる・・・

子育てにも
長く住まう家にも大切な素材選びです。

「なんちゃって木の家」に惑わされないように

是非、本物の家づくりを
ご一緒に進めて頂ければと思います。

そう思っていただいて
シーナリーハウスの家づくりと
お付き合いいただければと思います。

では、まだの方は
完成見学会でお待ちしております!

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