皆さんこんにちは
KATSUKENの勝部です(^^)
岐阜の出張から戻りました
長男と楽しい時間を
過ごすこともできたので
良いリフレッシュになりましたww
長男が通う学校に
私と同年代の方がおられました
我が子のように
気にかけてくれていて
本当にありがたかったです
授業でした話もですが
その後食事もご一緒させていただき
意気投合ww
わざわざ岐阜から
インターンシップに来たいと
言ってくださいました
HPへお礼の挨拶
ありがというございました
Yさん
楽しみにお待ちしていますww
今日は打ち合わせと図面作成
作成した図根を業者さんに送付し
見積もり依頼
さあ平屋と2階建てで
どれぐらい金額が違うのか
私も楽しみです
さてそんな本日は
HPに頂いたご質問の回答ブログを
引用させていただきます
最近ある工務店さんが
天井のない浴室を
施工していると
そのメリットや
デメリットについて
ご質問いただきました
あくまでも私の見解ですが
まずメリットとしては
冬の加湿効果があげられます
浴室から出る水蒸気が
家中に広がることで
乾燥しがちな冬の室内を
自然と潤してくれる
ただし逆もまた真なりで
夏や梅雨の時期には
その水蒸気が
湿度を上げてしまう
原因になることもあります
もう一点
天井がない分
掃除は楽になりますね
後は人それぞれだとは
思いますが
音の問題ではないでしょうか
浴室の音が居室に届いたり
リビングの音が浴室に届いたり
気になる人にはストレスかも
でも吹き抜けではなくて
脱衣室と抜けているだけとかだと
あまり関係ないかも
まあそもそもの大前提として
このような設計をするには
家全体が高断熱高気密であること
これが欠かせない条件です
なぜなら温度ムラのある家で
このようなことをした場合
間違いなく
結露の原因になるからです
逆に言えば
この施工をやる会社で
断熱気密に力を入れてない
会社はないとは思うのですが
あとは空調計画が
伴っていなければ
そのメリットも
台無しになるでしょう
夏や梅雨時期に
家中に拡散される
温度と湿度を
どのように考えるのか
真似事でできる
設計ではなく
理論に基づいた設計力と施工力が
しっかりと備わっているからこそ
はじめて成り立つ考え方
じゃあ無いのかなと思います
空調計画ができる会社かどうか
負荷計算をしている会社かどうか
大切なのは根拠です
それではまた次回(^^)
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