こんばんは!
アティックワークスの北川です。
全然メルマガを書けていませんでしたね。
少し入院したり、その兼ね合いで
バタバタしたりしていました。笑
入院は別に大したことありませんので。
もし心配してくださった方がいれば
ありがとうございます。
感謝です!!
今日は令和7年7月7日の
ラッキーセブンの日ですね。
スロットに行けば
7が揃いますかね?笑
今日は冷房と換気について。
暑いですね。
先日リフォームでお伺いしたお家が
冷房を付けていなく、無冷房で過ごしていました。
これはアカン!!!!
と思いましたが、お伺いをしたら
冷房を付けてくださいました。
この暑いさ、冷房は絶対に付けてくださいね。
暑さの理由の一つとして、
気温。
高ければ高いほど暑いのは
ご存知の通り、
最近家に帰ると室温30℃
なんて普通です。
ほんと暑いです。
そして、もう一つが湿度です。
暑さは湿度も影響します。
湿度は低い方が暑く感じません。
湿度が高いとジメ―っとベターっとします。
あれは湿度なんです。
暑くても湿度が低いと
サラッとした暑さなので
まだ耐えれます。
家の中では冷房を使用するかと思います。
エアコンの上部より室内の空気を
吸って、吹き出し口から冷たい空気を
エアコンは出しています。
エアコンが室内の空気を吸った際、
エアコン内部で冷やしている訳ですが、
この時に吸った空気が冷える際に
結露を起こします。
そして、除湿されて空気が出ます。
なので、室外のドレンホースから
夏は水がポタポタと出ているんです。
これをすることにより
冷やしながら除湿して、
室内を快適にしていきます。
注意は冷やし方で
温度設定や風量など、
そもそもエアコンの容量の
問題で除湿しにくく
ジトっとした涼しいに
なっている場合もあるかもしれません。
上手くエアコンが動いている場合でも
湿度は上がっていきます。
一般的な住宅であれば
3種換気という方式です。
機械で排気して、どこかの穴から
外気が室内に入ってくる方式です。
基本的に24時間換気はしなくては
いけないものですので、
換気をすればするほど、
外気の暑いジトっとした空気が
室内に入ってきます。
なので、冷房でサラッとしても
このバランスでまたジトっとすることも
あります。
なので換気空調は難しいものなんです。笑
一種換気を使うとまた話は変わるんですけどね。
そんなところで、快適に室内環境を作るには
それなりに検討や技術が必要になります。
でも皆さんがお家づくりしたそのお家では
この暑い夏を快適に過ごせてもらえるような
お家を建ててもらえたらなと思います。
【今日の建築】
松韻亭(浜松)
谷口吉生
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/m/ptEtpChpAm59O1
超有名建築家谷口吉生さんが
設計しております。
去年亡くなってしまっちゃいましたが、、、
茶菓子と抹茶をいただきながら
窓の向こう側の少ししっとりした
緑のお庭が凄いよかったです。
秋は紅葉でキレイだろうなと!
先週浜松へ行ってました。
あの工務店さんのところへ
それでは。
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