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株式会社 夏見工務店

暮らしと豊かさと美

短パン半そでの楽しい暮らしを実現するぜ!
【たぶん日刊】

いつもありがとうございます、夏見です。
本日もメルマガご愛読ありがとうございます!

とうとう半ズボン+タイツの作業着を
買ってしまいました。デビューです
あれはあかんやろ!と避けてしましたが
もうね、ダメだよ。暑い。無理。
長らく作業着にGパンを利用してきましたが
もう無理っす。暑いっす

作業着にGパンなんてといいますが
ジーンズの歴史は鉱山労働者の
作業着として使われていました。
1853年、リーバイ・ストラウスが
リーバイ・ストラウス社を創業し、
耐久性のあるキャンバス地のズボンをつくり、
1873年、仕立て屋ヤコブ・デイビスと共同で
リベット(鋲)を使ったデニム生地の
ズボンを発明これがジーンズの原型です。

デニム生地は摩耗性が高く、
綿での織物生地は柔軟性にも富み
調湿性も高く使いやすい物でした
先のリベットもそうですが
ポケットも多く使いやすい上に
補強をしっかりして堅牢性も
非常に高いものになっています

また、特徴的なのはインディゴ染めで
青く美しい色が好まれました
インディゴ染めには特徴があり
染料が繊維の表面しか染まらず
色落ちしやすいが、これがジーンズ独特の
「色落ち」「経年変化(エイジング)」になり
愛着の湧く風合いとなりました
https://kknatsumi.biz/l/m/2BOyg1u3c77a7N

さらにインディゴには抗菌・防虫効果が
あるとされ、作業着としても
衛生的な面で理解されていたようです
日本でも藍染として使われていますが
それは全く違うもので、
天然藍を使った、発酵を伴う染で
繊維の中まで染まっていき、
経年変化は藍色を変化させながら
自然な風合いに落ち着いていきます

作務衣やモンペなどは作業着として
非常に優秀だったと聞きます
暑さ寒さにも生地や中綿で対応し
日本中どこででも普及していました
もう少し作業服の歴史を
辿ってみようかと思っています
https://kknatsumi.biz/l/m/8cVOhOV8JAZlZY

はい、タイトルと内容は一切関係ありません
悪しからずwww

皆様の暮らしつくりの参考に!

では!また明日!

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