木の家を建築する

短パン半そでの楽しい暮らしを実現するぜ！
【たぶん日刊】

いつもありがとうございます、夏見です。
本日もメルマガご愛読ありがとうございます！

びっくりするほど暑いと、構えていましたが
梅雨明けの東京は、さわやかな一日でした
ちょっと肩透かし。びっくりしました
心地よい気温と乾いた風。
日差しは夏ですが、なんと心地よい日
いろんな意味でいい日になりました

暮らしを建てることを。木の家で進めて
もう25年、そして断熱と気密を進めて
15年経ちました。
気が付けばあっという間の年月ですが
暮らしの日々としてはとても
若々しく、短く感じています

自分が暮らして7年目ということもあり
新しい良さがまだまだ出ていますが
ところどころ経年と、その良さが
分かってきたりしています
その上でやはり木の家はいいなと
再認識しているところでした。

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完全に浮いてると言える、早々たるメンバー
もう最初から緊張しながら
とても有意義な時間を過ごしました

脱炭素に向けたCO２処理の問題を始め
木の建築は大きく貢献するだろうと
理解しています。
特に家庭部門においては、地域工務店の
活動は低炭素社会に向けての
暮らしつくりに大きく寄与していて
良い住まいを作るにあたって
地域の資材を使いながら、
従前の循環システムに則って
低炭素化できていることを再認識できました

暮らしの感覚を良くしようとする結果
使っていく素材や仕上げの方法も
地域循環の輪の中に入ることになり
多くは良い方向に進みます

というか、それが本来の姿であり
その記憶がしっかり残っているからこそ
木の建築は良いのであると考えます

多くの名だたる木の建築の実務者が
一堂に集まり、木の建築を議論する
そしてしっかり方向を見定めながら
また次の活動に邁進する。
とてもいい一日でした。

すべての参加者の皆様が、
自意識を反芻して素直に謙虚で
議論をされていて、懇親会でも
深みを増しながら議論されていく
とても深い慈悲を感じ、愛を感じました

木の家を大きく普及された
三澤文子先生とも同席頂けたことも
一生の思い出になりました。
招いてくださった、木村敏先生には
深謝いたします。
本当にありがとうございました！
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邁進いたします！

皆様の暮らしつくりの参考に！

では！また明日！