建設現場で熱中症対策が義務化

こんにちは。
輝建設のコハラです。

熱中症対策義務化が
始まりました。

建設現場で
熱中症対策しないと
だめですよということで
罰則付きで導入されました。

街中で職人さんたちが
夏前ぐらいから
扇風機みたいなものが
ついた上着を
着ているかと思いますが、
これは空調服と言って

空調服は、
ファンで外気を服の中に
送り込んで、
汗の気化熱で
体温を下げるという
仕組みになっています。

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昔気質の職人さんたちも
最初はあんなんあかんわー
と言っていた人が
多かったのですが、

当社出入りしている
職人さんたちも
いまはほぼほとんど
が着用しています。

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また、数年前から
現場用のエアコンも
床置きタイプの
コンプレッサー（一般家庭の室外機）が
一体型のエアコンも導入が
当たり前になっています。

最近では、
普通のルームエアコンを
つける工務店さんも。

当社も今年からは
いくつかの現場で
ルームエアコンつけてみる
予定です（中古ですが）

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まずは、室内空気に粉塵などが
待っているので
フィルターづまりなど
対策手探りかなと。

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あと、新築工事だと
特に顕著ですが、
やはり高断熱高気密のお家は
施工が進んでいくと
やっぱり断熱材の効果を
実感します。

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以前は、冬の寒さ対策で
しっかり断熱材いれたいという
ご要望がほとんどでしたが、

ここ数年は
夏の暑さ対策で
断熱材を！
というご相談が多いです。

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リフォームやリノベでも
入れておけるときに
しっかり入れておけば、

暑い寒いで苦しまない家は
より愛着が湧くと思います。

ということで、また次回。

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追：
古民家はまだまだ
寒いんですー。
ということで
断熱材や
木製建具の寒さ対策の
ご相談多いかなと。

実際、うちのブログで
読まれている数が多いのは
古民家の隙間対策の
ものです
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