こんばんは!
アティックワークスの北川です。
とうとう新築工事の
洗いも終わり、いつでも住める
状態になりました。
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https://my159p.com/l/m/rCP8dxrVdut52f
今週末は完成見学会。
お時間のある方はお気軽に
お越しくださいね。
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https://my159p.com/l/m/G8yHNZtHnW8Rhi
今日は着工までの流れの話です。
家づくりは工務店さんや
設計事務所さんに頼んで
図面を描いてもらって
予算が決まって
契約が出来たとしても
勝手に建ててはいけません。
怒られます。笑
色々な手続きを踏まなくてはいけません。
聞いた事はあるかもしれませんが、
建築確認申請というものをしなくては
いけません。
建築基準法的に問題ないかのチェックです。
これに通れば、晴れて着工可能です。
その確認申請をおこなう前には、
その建築予定地の役所にて
条例に引っかかっていないか
調査します。
これに引っかかっていると
確認申請の前に条例に対しての
届け出や許可を取らなければ
なりません。
割と何かしらあります。
軽微なものから重たいものまで。
もちろんこの条例の処理があれば
費用として発生すると思います。
景観や埋蔵文化財、宅造、
43条ただし書き、狭あい、
風致、河川法、地区計画などなど
って言いましても住宅は
ほとんど簡単なものです。
住宅以外になると
なかなかに重たい条例が
山盛り引っかかってきます。
なので、市に各条例の処理が終わったら
確認申請書をその市に経由して
やっと建築確認申請が出来ます。
建築確認申請は市ではなく、
今は民間の検査機関でチェックを受けます。
それで、図面などのチェックを受け
問題なければ、確認申請証を発行してもらい
着工可能となります。
準防火地域の建物なら、
確認申請が下りる前に
所轄の消防署にも図面が周ります。
そんな感じで、届け出や許可を受け、
やっと着工する事が出来ます。
また、長期優良住宅は
この確認申請とは別で並行して
申請をおこないます。
長期もある場合は、
長期もおりていないと着工は出来ません。
着工するまではこんな感じの流れです。
今日は一般的な着工までの
流れの話でした。
それでは。
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