こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。
昨日、息子と少し話したところ、
担任の先生からのアドバイスで、
国公立も視野に入れたら?とのこと。。
私も三教科受験した口なので、
息子の国語力で大丈夫か???
と思いつつ、
国公立行ってくれたら、
助かるな―――と思い、
少し、大学を調べたところ、
京都工芸繊維大学の建築が楽しそう。。。
私が、、、笑
実はスタッフの母校だったりします。
まあ、どうなることか、、
さてさて、今は良い季節ですが、
窓をあけていますでしょうか?
今朝は起きて、
いつも座るソファの窓をあけると、
良い風が入ってきました。
ありがたいことに、私は花粉症の
主だった症状はでていませんが、
周りの人の話だと、
黄砂で、マスクやのど飴が手放せないという人も多いですね。
もちろん、そういった症状がない人には
ぜひ、この季節は窓をあけていただきたいですが、
開けれない人は、換気装置が大事になります。
一般的な24時間換気は
三種換気といわれ、
言葉が難しいですが、
ざっくり下記のようなイメージ。
一種換気
空気の入り口も出口も、機械で制御する
換気が計画通り行われやすい
二種換気
空気の入り口のみ、機械でおこない、
出口は自然排気
イメージとしてはタイヤに空気を入れている感じ。
正圧になり、手術室やクリーンルームに採用
三種換気
出口のみ機械で、自然給気
汚れた空気がでるトイレや浴室の換気扇で、
家全体を換気するので、安価で住宅に多く採用されている
良く勘違いされていますが、
熱交換=一種換気ではありません。
三種の熱交換もあります。
ということで、花粉や黄砂対策としては
フィルターが大事になります。
三種は各部屋にフィルターがあるので、
こまめに掃除しないと、
花粉まみれのフィルターを通した空気が入ってきます。
エアコンのフィルター同様に、
掃除をおこないましょう。
ということで、
換気のおすすめは、
掃除のしやすいものです。
くれぐれも江田島ゲストハウスのように
床下にフィルターを掃除にいかないといけない
配置はやめましょう。笑
(実験住宅なので、わざとです)
それでは、また次回。
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